今日は朝から2クラス
レッスンを受けてきました![]()
午前中は、上半身をたっぷり使う
ウォーミングアップに近い内容のレッスン。
ちょっとずつ眠気が覚めていく感覚が
とても心地よい時間でした。
午後はセンターはポワントのみのクラス。
ここで私は、大好きなピケ・アラベスクで完全に
自分の軸を見失いました![]()
前回書いたとおり、
自分の右足首が痛む理由が判明した今、
「どのポイントにポワントで乗れば、ひねらず素直に乗れるのか」
を把握したいと思っているので、
金曜のレッスンから右脚に関しては
すご~く慎重にポワントに乗ることにしています。
もともと、ピケ・アラベスクをキープするのが得意で
ポワントの中でも好きなパだったのですが、
これまでの私は間違えた足首の使い方をしてきたので
いったん、覚えた位置を全部取っ払ってみたのですが…
うーん、ぜんぜん乗れない![]()
センターワークの最中、
左軸足のときは乗れるのに、
右軸足になると途端にふらふらになるという
惨憺たるありさまでした。
でも、仕方ないのです(もはや達観
)
これまでの立ち方は、間違えていたのだから。
変なクセがついたまま、うまく乗れても仕方ない。
最初は乗りにくくても、いつかは立てるようになるはず。
みっともなくても、いままでの方法は全部取っ払って、
改めて、自分の右足の「軸」を探さなきゃ
レッスン後、先生に「右足首が痛くて」という立ち話をしたら
「そういえば、小指側に寄っちゃうクセがあるものね」
と即座に指摘されました…![]()
まだ2回しか教わっていない先生なのですが、
バレバレだったのですね…。
「足首にある骨のところに“隙間を空ける”という
イメージを持って踊ってみたらどうかしら?
足首から上の部分と、下の部分を切り離すようなイメージで、
上下にある骨と骨に隙間を空けるって考えてみて。
イメージを持つことはすごく大事で、
いつしかカラダがそれを覚えてくれるはず」
というアドバイスを先生からはいただきました。
うん、たしかにイメトレはすごく大事ですよね!
それをかみ締めながらレッスン後は
いつも通っているフットケアサロンへ![]()
※余談ですが、このあとほぼ書き上げた段階で
PCが真っ白になり、保存せぬままノリノリで書いていたので
すべてがパーになりました………
あまりにショックだったので、余談として書きとめておきます…
以前も書いたことがあるのですが、
このサロンは足裏の角質ケアをすると同時に、
歩くとき、立つとき、どこに重心が偏っているのか?
どうすればまっすぐ正しい立ち方になるのか?
まで、見てくださるサロンです。
今日、ケアを担当してくださるスタッフの方が
初めて担当いただく方だったので
「私はバレエを習っていて、右足首が痛く、
どうやら、ひねっているみたいなのです」と伝えてみました。
足裏を見たスタッフの方が一言。
「あ、本当ですね。右足の小指側の足裏が
すごくツルツルでキレイなままですよ。
おそらく『小指が使えてない』状態ですね」
この方はバレエについてはご存知ないそうでしたが…
見事、ズバリと言ってくださいました。
「小指が使えてない」
……バレエ的にはかなりマズイ言葉です![]()
そして、スタッフの方は
私の小指の付け根に軽く指を添えて
「小指の力だけで、この指を押し返してみてください」
と言われました。
もちろん、すぐに押し返そうと思ったのですが……
あれ?
なんだか小指に力が入りにくい![]()
数秒、格闘したあとに、ようやく力を込められて
スタッフの方の指を押し返したのですが
なに、このタイムラグ![]()
「うーん、小指が『小指に力を込める』という感覚を
忘れてしまっていますね。
この感覚を呼び戻すために、小指を押し返す運動を
毎日取り入れたほうがよさそうです」
ということで、
「小指を使う」感覚を呼び覚ますために
教えてもらったやり方がこちらです。
小指の付け根部分にセラバンドを引っ掛け、
小指の力だけで、バンドを押し返して
まっすぐに小指を下におろしていきます。
私の場合、この「まっすぐに」という点も
すごく重要になってきます。
ナゼこれまで気づかなかったのか…と
相変わらず反省しきりなのですが、
私の小指は、意識しないとこんなふうになってしまいます。
ダメダメな例↓
ツメが外側を向いています…。
なぜか付け根からローリングしている
これじゃ、「小指が使えない」のも当たり前ですよね。
小指の腹の部分が、床についていないので、
力も込められず、床もつかむことはできないです。
(ちなみに左足の小指は、普通にまっすぐ下を向いてます)
これを改めて思い知ったとき、
私はなぜ、自分が「右足のポワントが弱い」のかを
ものすご~く理解いたしました![]()
ポワントに乗った瞬間、
足の指には体重がかかります。
(引き上げや、ポワントの構造により、全体重ではないにせよ、
当たり前ですが、足指に多少の重みはかかります)
でも小指がこの状態だと、何が起こるか?
すべての指に体重がかかった瞬間、
この小指はそもそも感覚がなく、筋力もないため、
その体重を受け止められません。
それにより、小指側にフラ~ッと倒れます。
そう……私がポワントに乗った瞬間に
右足だけ小指側に寄って(倒れて)しまうのは
おそらくこの小指のせいです。
そして、この小指だと当然ながら、床をつかむことができません。
そもそも、床を感じることができないので、
「いま、床につかめていない」という感覚が小指にはない。
それにより、ア・テールで床を踏むとき
小指側は床を押し返すことができず、
したがって、床から小指側が浮いてしまうわけです。
で、ア・テールのときもポワントのときも、
小指側に感覚がないと気づかずに、
「よろける」と思った瞬間に
足首の力を使って
それをフォローしていた……
というのが、これまでの私の右足に起こっていた
全貌ではないかと思います。
は~~~~~~~~~
自分が嫌になりそうです![]()
でも、メゲずに、
テレビを観ながらセラバンドで
右足小指を付け根からストレッチしました![]()
ちゃんとツメが真上を向いて、
まっすぐに付け根から下ろされています
これをやることで、
小指の腹の部分はもちろんですが、
付け根から、さらにその下まで、
つまり小指側の足裏ぜんぶが意識できて
まさに「目覚めている」感覚を味わえました。
そして、このあとに軽くバーレッスンしてみたら、
ちゃんと「いま、小指側が浮いてる」ということを
感じることができたんですよ~~~![]()
「いま、小指側が浮いてしまってて、
すごく気持ち悪いから、小指の腹も床につけよう」とか
「小指の腹の部分がまた内巻きになってて、
床が感じられないから、まっすぐに戻そう」とか。
しかもしかも、
それにより、とくに右軸足のときに
軸足のターンアウトを
ものすごくキープしやすい!
「右足の小指」って
ものすごく小さな部分だけれど、
やっぱりカラダは隅々まで全部つながっていて、
それをまた改めて実感できました。
これからは毎日毎日、
せっせと右の小指(ついでに左の小指も)を
ストレッチしていこうと思います
これにより、すこしずつ「右の軸の取り方」が正され、
右足首に負担をかけずに踊れるようになるといいなと思います。
長い時間はかかりますが、
自分の悪いクセはすべて取り払い、
これからもじっくりと頑張ります!
ちなみに……これまで、たくさん
バレエの身体構造に関する本を読んできましたが
今一度、読み直したくなったので
今夜はこちらを読みながら眠りに就こうと思います。
- やさしいダンスの解剖学/セリア スパージャー
- ¥1,995
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とくに「足」に関する記述の多い本なので、
たぶんいま読み直すと
「ああ、まさにこのことだよ!」という発見が
すごく多そうな気がします![]()
蘆田ひろみ先生が翻訳されていて、
訳書でも読みやすい一冊ですよ。
明日からまたお仕事。
今週は「飲み会」「飲み会」「バレエ」「飲み会」「バレエ」
というハードスケジュールになっておりますが![]()
小指に気をつけながら、楽しく頑張ります。




