明日は
世界バレエフェスティバル/特別プロ
「オマージュ・ア・ベジャール」へ
みなさんって、バレエを観に行くとき、
誰と一緒に行っていますか?
私はほとんど1人です![]()
もともと、映画も芝居も、
1人でじーーーーっくり堪能するのが好きではあります。
でも、時々は、誰かと一緒に観にいきたいな、
というタイプの作品もあります。
大抵は芸術大好きな母を誘いますが、
今回は彼をバレエ鑑賞に連れていく
ことに。
私の彼は、もともとはバレエには
さほど興味のない男でした。
ただ、偶然にも彼の知り合いにバレエ関係の人がいて
何度か観にいったことはあり、
そのたびに「バレエというのも、なかなかいいもんだな」という
ポジティブな感想は抱いていたようです。
その数回のバレエ鑑賞体験のなかで、
とくに彼の印象に残っていたのが、
モーリス・ベジャールの作品![]()
「照明の色づかいがすごく鮮やかでセンスがいい」
「音楽の選び方がおもしろい」
と、最初はバレエ以外の部分を褒めていたのですが…
これを聞いて
「しめた
」と思いました。
いちおう興味はあるし、よく観ることができているので、
私がいい作品のDVDを見せたり、
作品やダンサーについて語るのを聞かせれば
一緒にバレエを観にいけるようになるかも!?と。
(なかば、育てる喜び!?)
私が年間で生のバレエを鑑賞するのは、平均すると月1本。
でもそれ以外にも、家で急に「このDVDがどうしても観たい!!」
と思うこともよくあるので、
バレエ鑑賞に彼を巻き込むのも、
おもしろんじゃないかな~と思いまして
それからは、家でさりげなく(?)
バレエのDVDを流してみたり、
おもしろい作品のエピソードを聞かせたり、
印象的な振付家の言葉を読み上げてみたりしました(笑)
←わりと数年がかり![]()
ちなみに、彼が興味をもって観ていたDVDは
■ベジャールの「くるみ割り人形」
■ジャン・クリストフ・マイヨーの「ル・ソンジュ」
■ノイマイヤーの「幻想・白鳥の湖のように」
■パリオペの「ラ・バヤデール」(ヌレエフ版)
つまり「古典の再解釈をしている作品」を気に入りがち、
みたいですね。
(うんちくを付け加えると、さらに喜びます)
そうこうするうちに
先日…彼が言った一言。
「この間、どこかのチャンネルでバレエが流れてて
なんとなく観ていたんだけど、
いろいろ見せてもらったからなのか、
その作品は『ダンサーの感情が見えにくくて、
なんとなくイマイチだな』って感じた」
おおーっ。
成長している
そして今回、世界バレエフェスでベジャールのプロがあるので
「行きますか?」と誘ってみたら、ご快諾![]()
先日もせっせとパンフレットをめくっていたので、
楽しんでもらえると良いなあ
私と彼は、職種は同じだけれど、
共通の趣味というものがまったくないのです。
別に付き合うなかで何の支障もなく数年経ってますが、
ひとつくらいは語り合えるものがあるのも悪くないかな、なんて
てことで、明日は最後の世界バレエフェス、
行ってまいりまーす。
