
ブログネタ:現代に生き返って欲しい人は?
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あっという間に、楽しい夏休みも半分が過ぎました…
終わってほしくない!
けど、お休みって、
忙しい日常があるからこそ、満喫できるものなんですよね

その証拠に、
じわじわと「仕事したい!」ムードが出てきました

さて、私は毎年、
夏休みに「課題図書」をもうけることにしています

ここ数年は、
夏目漱石の本を読む!ことにしています。
子どものころ、ひととおり読んだことはありますが、
大人になって読むとどんなもんだろう?と思ったのが
きっかけでした。
一昨年は「こころ」、
昨年は「吾輩は猫である」、
今年は「それから」です。
一昨年、「こころ」を読んだときに、
子どものころに読んだのとは違う部分に面白さを感じました。
昔は「先生の片思い」や「三角関係」なんていう
恋愛のシーンが、すごく面白かったのですが。
大人になって読むと、むしろ前半の
「主人公と先生のつながり」を興味深く読むことができました。
大人になって、こんなふうに
誰かの生き方を知りたい!とか
自分の考え方を知ってほしい!とか
そんなふうに思える、
いわば人生の教師に出会うことは稀です。
だから「こころ」の主人公が
ひたすら先生の姿を追い求めることに
ようやく理解できたように思います。
あとやっぱり
夏目漱石の文章は
とても美しいですね

だから今回のブログネタ。
「現代に生き返ってほしい人」は、夏目漱石です。
夏目先生が、現代の日本を見たら、
きっとひっくり返ってしまうとは思う

けれど、ココロの支えを必要とする今の日本で、
あれほど頑固に創作に向き合う人がいたら、
その真摯な姿に、きっと心を打たれる人は多いと思います

今日も涼しい午前中は
読書を楽しんで、
それからバレエ行ってきます
