さきほど、ギエムを見かけて感動~という
ブログを書きましたが、
そのあと
世界バレエフェスティバル/Aプロを
鑑賞してきました![]()
ロビーの風景↓
今回登場するダンサーたちの写真がいっぱい飾られていて、
見る前から、テンションUP![]()
いつも楽しみにしているパンフレット(3000円)を購入して
そわそわと席で大量のチラシとともに拝読…。
いつもながらに、NBS(日本舞台芸術振興会)のパンフは
読みごたえがあります![]()
ここからネタバレ(?)になるので、
行かれる方は、鑑賞後にお読みくださいね。
あ! 上演時間はAプロはトータル4時間半くらいです。
長いので、ご注意くださいましね。
↓↓↓↓↓↓
今日観たなかでは、とくにコンテのできばえが素晴らしいと感じました。
ギエム×ル・リッシュ、タマラ・ロホ、
コピエテルス×J・ロマン、ヴィシニョーワ×マラーホフの4組が
いわゆる「コンテンポラリーバレエ」を踊りましたが、
どれも彼らの身体能力を最大限に生かした作品で
観ていて(良い意味で)疲れました
すべて、とても好きなダンサー、というせいもありますが…
コンテを観ているとき、
なんとなく、その動きをトレースしながら観ている気がします。
ギエムの脚が伸びた!
ロホの背筋が曲がった!
ベルニスのつま先が伸びた!
とか、どれもこれも、乗り移ったみたいに観ることが出来ました。
それはダンサーが素晴らしいから、じゃないかな、と思います![]()
あと特筆すべきは
ハンブルク組の「オセロ」。
一部分を切り取っただけでは意味はつかみにくかったのですが、
切ない調べに乗せた彼らの踊りには、じわっとくるものがありました。
デュポン×ルグリも「椿姫」を踊っていましたが、
ノイマイヤー作品は短いなかでも、
つい感情移入して観ることができます。
もちろん、ザハロワやサラファーノフなどのロシア組も
あいかわらずの爆発ぶり
拍手喝采でした。
(とくにザハロワはいつも以上の「ザハロワらしさ」で、
男性ファンが大いに沸いていたように感じます)
英国ロイヤル組も、とくに女性陣は
変わらぬ美しさ&輝きで、ため息を誘ってました。
コジョカルももちろんですが、
個人的には、ヌニェスの幸せそうな踊りが印象的です![]()
ここからは覚書。
今回の演目です。
●チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ
マリア・コチェトコワ(サンフランシスコ・バレエ)、ダニール・シムキン(ABT)
●くるみ割り人形~ピクニック・パ・ド・ドゥ
(グレアム・マーフィ版)
ルシンダ・ダン、ロバート・カラン(ともにオーストラリア・バレエ)
●海賊(メドゥーラとアリ)
マリアネラ・ヌニェス、ティアゴ・ソアレス(英国ロイヤル・バレエ)
●エラ・エス・アグア―She is Water
タマラ・ロホ(英国ロイヤル・バレエ)
●くるみ割り人形(金平糖と王子のパ・ド・ドゥ)
ヤーナ・サレンコ(ベルリン国立バレエ)、ズデネク・コンヴァリーナ(ナショナル・バレエ・オブ・カナダ)
●コッペリア
アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー(英国ロイヤル・バレエ)
●ジゼル(2幕のパ・ド・ドゥ)
上野水香(東京バレエ団)、マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座)
●クリティカル・マス
シルヴィ・ギエム、ニコラ・ル・リッシュ(パリ・オペラ座)
●ライモンダ(3幕のパ・ド・ドゥ)
マリア・アイシュヴァルト、フィリップ・バランキエヴィッチ(ともにシュツットガルト・バレエ)
●スカルラッティ・パ・ド・ドゥ(天井桟敷の人々)
アニエス・ルテステュ、ジョゼ・マルティネス(ともにパリ・オペラ座)
●ディアナとアクティオン
シオマラ・レイエス、ホセ・カレーニョ(ともにABT)
●オテロ
エレーヌ・ブシェ、ティアゴ・ボァディン(ともにハンブルク・バレエ)
●椿姫(1幕のパ・ド・ドゥ)
オレリー・デュポン(パリ・オペラ座)、マニュエル・ルグリ
●フォーヴ
ベルニス・コピエテルス(モンテカルロ・バレエ)、ジル・ロマン(モーリス・ベジャール・バレエ)
●白鳥の湖(黒鳥のパ・ド・ドゥ)
スヴェトラーナ・ザハロワ、アンドレイ・ウヴァーロフ(ボリショイ・バレエ)
●カジミールの色
ディアナ・ヴィシニョーワ(マリインスキー・バレエ)、ウラジーミル・マラーホフ(ベルリン国立バレエ)
●マノン(寝室のパ・ド・ドゥ)
ポリーナ・セミオノワ(ベルリン国立バレエ)、フリードマン・フォーゲル(シュツットガルト・バレエ)
●ドン・キホーテ(3幕のグラン・パ・ド・ドゥ)
ナターリヤ・オシポワ(ボリショイ・バレエ)、レオニード・サラファーノフ(マリインスキー・バレエ)
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
