さきほど、ギエムを見かけて感動~という

ブログを書きましたが、



そのあと

世界バレエフェスティバル/Aプロ

鑑賞してきましたドキドキ



ロビーの風景↓



きいのバレエとゴハン帳-20090803192106.jpg


今回登場するダンサーたちの写真がいっぱい飾られていて、

見る前から、テンションUPアップ



いつも楽しみにしているパンフレット(3000円)を購入して

そわそわと席で大量のチラシとともに拝読…。

いつもながらに、NBS(日本舞台芸術振興会)のパンフは

読みごたえがありますニコニコ



ここからネタバレ(?)になるので、

行かれる方は、鑑賞後にお読みくださいね。



あ! 上演時間はAプロはトータル4時間半くらいです。

長いので、ご注意くださいましね。




↓↓↓↓↓↓




今日観たなかでは、とくにコンテのできばえが素晴らしいと感じました

ギエム×ル・リッシュ、タマラ・ロホ、

コピエテルス×J・ロマン、ヴィシニョーワ×マラーホフの4組が

いわゆる「コンテンポラリーバレエ」を踊りましたが、

どれも彼らの身体能力を最大限に生かした作品で

観ていて(良い意味で)疲れました(*´・ω・`)



すべて、とても好きなダンサー、というせいもありますが…



コンテを観ているとき、

なんとなく、その動きをトレースしながら観ている気がします。

ギエムの脚が伸びた!

ロホの背筋が曲がった!

ベルニスのつま先が伸びた!

とか、どれもこれも、乗り移ったみたいに観ることが出来ました。



それはダンサーが素晴らしいから、じゃないかな、と思います恋の矢



あと特筆すべきは

ハンブルク組の「オセロ」。

一部分を切り取っただけでは意味はつかみにくかったのですが、

切ない調べに乗せた彼らの踊りには、じわっとくるものがありました。



デュポン×ルグリも「椿姫」を踊っていましたが、

ノイマイヤー作品は短いなかでも、

つい感情移入して観ることができます



もちろん、ザハロワやサラファーノフなどのロシア組も

あいかわらずの爆発ぶり(*・ー・*)

拍手喝采でした。

(とくにザハロワはいつも以上の「ザハロワらしさ」で、

男性ファンが大いに沸いていたように感じます)



英国ロイヤル組も、とくに女性陣は

変わらぬ美しさ&輝きで、ため息を誘ってました。

コジョカルももちろんですが、

個人的には、ヌニェスの幸せそうな踊りが印象的です王冠2




ここからは覚書。

今回の演目です。


●チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ

マリア・コチェトコワ(サンフランシスコ・バレエ)、ダニール・シムキン(ABT)


●くるみ割り人形~ピクニック・パ・ド・ドゥ

(グレアム・マーフィ版)

ルシンダ・ダン、ロバート・カラン(ともにオーストラリア・バレエ)


●海賊(メドゥーラとアリ)

マリアネラ・ヌニェス、ティアゴ・ソアレス(英国ロイヤル・バレエ)


●エラ・エス・アグア―She is Water

タマラ・ロホ(英国ロイヤル・バレエ)


●くるみ割り人形(金平糖と王子のパ・ド・ドゥ)

ヤーナ・サレンコ(ベルリン国立バレエ)、ズデネク・コンヴァリーナ(ナショナル・バレエ・オブ・カナダ)


●コッペリア

アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー(英国ロイヤル・バレエ)


●ジゼル(2幕のパ・ド・ドゥ)

上野水香(東京バレエ団)、マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座)


●クリティカル・マス

シルヴィ・ギエム、ニコラ・ル・リッシュ(パリ・オペラ座)


●ライモンダ(3幕のパ・ド・ドゥ)

マリア・アイシュヴァルト、フィリップ・バランキエヴィッチ(ともにシュツットガルト・バレエ)


●スカルラッティ・パ・ド・ドゥ(天井桟敷の人々)

アニエス・ルテステュ、ジョゼ・マルティネス(ともにパリ・オペラ座)


●ディアナとアクティオン

シオマラ・レイエス、ホセ・カレーニョ(ともにABT)


●オテロ

エレーヌ・ブシェ、ティアゴ・ボァディン(ともにハンブルク・バレエ)


●椿姫(1幕のパ・ド・ドゥ)

オレリー・デュポン(パリ・オペラ座)、マニュエル・ルグリ


●フォーヴ

ベルニス・コピエテルス(モンテカルロ・バレエ)、ジル・ロマン(モーリス・ベジャール・バレエ)


●白鳥の湖(黒鳥のパ・ド・ドゥ)

スヴェトラーナ・ザハロワ、アンドレイ・ウヴァーロフ(ボリショイ・バレエ)


●カジミールの色

ディアナ・ヴィシニョーワ(マリインスキー・バレエ)、ウラジーミル・マラーホフ(ベルリン国立バレエ)


●マノン(寝室のパ・ド・ドゥ)

ポリーナ・セミオノワ(ベルリン国立バレエ)、フリードマン・フォーゲル(シュツットガルト・バレエ)


●ドン・キホーテ(3幕のグラン・パ・ド・ドゥ)

ナターリヤ・オシポワ(ボリショイ・バレエ)、レオニード・サラファーノフ(マリインスキー・バレエ)


指揮:ワレリー・オブジャニコフ