KEYドラム組 自由研究
この企画は毎回テーマを決めて行うスタッフイベントです。
今回のテーマは「ヘッド交換」
スネアを買ったけど張り替え方が分からない。
自分に合ったヘッドやスナッピーがどれか分からない。
そんな疑問をスッキリ解決!!
普段店頭に並ばないスネア関連のパーツも当日は大量入荷!!
更にとっても面白いパール楽器の方も来てくれます♪
Myスネアはもちろん、サークルなどのスネアも大歓迎です!!
当日はヘッド張替代が無料に!!
更にご参加いただいた方には素敵なプレゼントが・・・!!
是非奮ってご参加ください(^▽^)/
担当:池中
担当:福島
おはようございます!こんにちわ!!こんばんわ!!!
KEY心斎橋店ドラム担当の福島です。
今回は先日行われた「第2回LiME Cajon×MUSICLAND KEY SHINSAIBASHI カホンを作って叩こう!! 参加体験型カホンセミナー!!」イベントの様子をレポートしていこうと思います!!
大阪発の新鋭カホンメーカーである「LiME」さんから協力をいただき無事に2回目を実施することができた本イベントですが、製作の内容こそ同じものの、イベント後半のレッスンの時間では前回とはまた違った内容で参加者様に楽しんでいただけました。
まずは前半の製作の内容から見ていこうと思います!!
今回使用したのはLiMEより販売されている「KITTUKURU」と呼ばれるカホン製作キットです。
このキットはボンドとドライバーだけでカホンを作る事ができるので、簡単かつ安全にカホンを作ることができちゃいます!!
イベントスタートと同時に皆さん、作業開始です。
ドライバーとボンドを使って箱の形を作っていきます!!すでに皆さん集中力MAXの様子!!
あっという間にカホンの形になりました!!初めてとは思えない手際の良さです!!
カホンが形になると次は装飾タイム!!事前にこちらで用意しておいたスタンプをお使いいただき
世界で一つのオリジナルデザインを施していっていただきます!!
ある意味一番の腕の見せどころでもありますので、ここも集中です・・・!!
装飾を終えると、ついに完成です!!
完成したカホンを使って早速イベント後半のレッスンへと突入していきます・・・!
今回も第1回同様、講師を務めってくださったのはLiMEの職人さんでもある中川 哲也さんです。
まずは基本的な8ビートの叩き方を皆さんにレクチャー。
課題曲となったのはDA PUMPの「USA」。先程体得した8ビートを駆使して皆さんで演奏していきます。
良く聴いてみると出来上がったカホンもそれぞれ少しずつ音が違った印象です・・・!
皆さんの飲み込みが早いとのことで16ビートまで発展!!
初めてカホンを演奏する方ばかりでしたが、必死に中川さんのプレイについていきます!!
最後はスタッフも含めて集合写真を撮ってイベント終了です。
個性溢れる自慢のマイカホンと一緒に素敵な表情をいただきました!!
第1回目とはまた違った雰囲気で行われた本イベントも気づけばあっという間に終わってしまいました。
今後も小さなお子様からご年配の方まで、どなたでもお気軽に参加ができるイベントをたくさん企画していきたいと思います。
短い時間でしたが、ご参加いただいた皆様、LiMEの方々、本当にありがとうございました!!
今回イベントで使用したカホン作成キット「KITTUKURU」は店頭にて販売中でございます。
ご興味のある方は是非MUSICLAND KEY 心斎橋店へお越しくださいませ。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
皆さんこんにちは。
ギターフロア担当の佐古と申します。
人生初のブログ投稿(;・`ω・´)
温かい目でご覧いただければ嬉しいです!
さて、今回初投稿なわけですが、
グッドタイミングでオカダインターナショナル様からメンテナンスグッズのサンプルを頂きました...!
今回はそちらの商品を紹介していきたいと思います。
Lizard SpitのMP13b Scratch RemoveとMP15 Fret Polish Set!!
まずは MP13b Scratch Remove を使用してみました。
傷を消すRemoverと、光沢を出すFinisherをセットにしたメンテナンスキットです。
写真右のRemoverには超微細粒子コンパウンドが配合されており、より細かい傷を消してくれるようです。
そして写真左のFinisherにより、更に光沢を出しギターの塗装面を保護。
クロスに液を染み込ませ、汚れを拭きます!
ボディトップのくすみはバッチリ消えました!
細かい傷も、完全に消えてはいませんが確実に見えにくくはなってますね!
傷の程度にもよると思いますが、もう少し頑張ればバフがけに匹敵する仕上がりになったかもしれませんね(・ε・)
お次はMP15 Fret Polish Set!!
こちらはポリッシュパッド、フレットガード、クロスがセットになったフレット研磨セット。
フレットガードを当て、ポリッシュパッドでフレットを磨きます!
ポリッシュパッドには海綿スポンジが使用されており、
予めカスタムブレンドの金属研磨剤が含まれているので持ってみると少し湿っている感じ。
それにより軽く磨くだけで指板を傷つけず素早くフレットのクリーニングが出来るようです。
それでは比較したものがこちらっ↓
お?これはかなり美しくなっているのではないでしょうか?!
フレットが汚れているとチョーキング時などに弦がスムーズに動かなくなります。
さらに弦の寿命が短くなる原因にも...。
クリーニングは定期的にやっていきたいですね
そして今回は指板のバインディングがあったので、フレットエッジと指板の間の汚れめがけて磨いてみました。
ちょ~っとわかりにくいかもしれませんが、結構いい感じに汚れがとれています!
放置していた青カビにも効くんですね~
ということで!
Lizard SpitのMP13b Scratch RemoveとMP15 Fret Polish Setをサクッと紹介してみました!
いかがでしたか?
「私も使ってみたい!」
「メンテナンスに興味が湧いてきた!」
と思って頂ければ嬉しいです!
今回は細かい工程は省いて、「クリーニング前後を比較」という形で書いてみました。
今後はもっと詳しいメンテナンス方法などもあげていければ思っております!
ブログの更新を楽しみにしてくださる方が増えるように頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします(笑)
それではまた次回お会い(?)しましょう!
ご来店もお待ちしております~!
ミュージックランドKEY心斎橋店 佐古