朝ドラがちょっと辛い 最期は在宅介護か病院か | key-okのブログ

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実家にいる時に母と一緒に

朝ドラ鑑賞。


看護婦さんのお話し

「風、薫る」


最近、

入院していたほら吹きの山本さんが

癌末期で

死ぬ間際に、自宅に帰りたいと

主人公に頼み込んで

自宅に戻るシーンがあった。



その後、自宅から帰って病院に着くなり

状態が悪くなり亡くなった。


自宅に帰られて良かったのか

病院で手厚くみてもらって

少しだけ延命している方が良かったのか。


亡き父の最後の数週間を

病院で過ごさせるか、

自宅介護をするかで

迷ったあの日を思い出す。


父母は

延命治療はしないという希望は

元気なうちから言っていた。


だが、最後は自宅か病院かは

聞いていなかった、、、。詰めが甘かった。


入院の時の説明の時は病院側へは

在宅介護を希望と話した。


だが、

病院の方の説明で

既に父には自宅に戻る体力が無いと言われ

自分が

自宅で痛みなどの対応ができるか

の心配を天秤にかけて迷って迷って、、、

病院で看てもらうことにした。



父の死後、その判断で良かったのか

自分の中で苦しんだ。


入院中、

家に帰りたいと

父は2回だけ行った。


その時に、少しでも

帰らせてあげたほうが良かったのか。


家に帰りたいと父が言ったことを

私が聞いていた。


父が家に帰りたいと言った時に、

帰さない(帰せない)と

判断したのは私。


その後、

ネットで調べたり、

他の人と話したりして、


私の判断で良かったのだと言うふうに

気持ちを落ち着けたのだが、、、。



やはり後から、

このことが

本当に良かったのかと

何度も何度も思い出されて苦しいのだ。


あの時は

本当にその時点で最良の判断であった

と、

何度も何度も

自分に言い聞かせる。

でないと辛いから。




死後のことがわかる方の本を読んで

死んだ方は、

死んだ時の事を

そんなに覚えているものではない、

その最期の時に

苦しいとか辛そうに見えても

あまり問題ではない

という記載があって

一時的に

少し救われたりもした。


本当にこういうものに

すがりたい。

その時、

宗教というものが、近づいていたら

すぐにすがってしまったかも。


父が亡くなってから、

この秋で2年になるが、

この苦しさは、

母や兄弟たちには言わないでいる。

でも、辛いなぁ。


こんなことを話せるのは、

去年亡くなった、

あの同級生なんだけどなぁ。


同じ時期に

同じように父親を介護し、

同じような体験をしていた。


身内でなく第三者

そして自分のことをよく分かっている友人。


ただ話しを聞いてもらうだけでも

気持ちが楽になったんだけどなぁ。


寂しいね。


朝ドラ観ていて

辛かった事を思い出した数日だった。