一般人でもがん公表は気を使う−4 慶事 | key-okのブログ

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がんは2人に1人がなる

と言うけれど


だが「がん」って一般的に

やはり重い。

死病なのだ。


感覚として

症状が無いのなら

慶事前には隠したいと思う人が

多いと思う。


先日

韓国ドラマを観ていたら

通夜、葬式に直前に出た人は

年配者から

結婚式の出席を断られていた。


がん公表は、同じではないが

ちょっと似たケース。


実はこの秋に慶事あり。

だが、関係者には

父のがんのことは言っていない。


父の現在の状態

入院しているわけではないし

症状が出ているわけでもない。


出席はするが

がんになったことは慶事が

終わってから言うこと

父も了承した。


が、父は近所の友人には

自分ががんだと話しちゃった。

式に出席しない人だから

良いと思ったのか?


がんの事が分かった時に

親戚には心配かけるし

(親戚は遠方に住んでいる。)

義理堅い人が多いので

お見舞いの話しとか

絶対出てくるので

余計な心配をかけないように

言わないことにした、、、はず。


友人にも

同じレベル対応だと思っていた。

私だけ、そう思ったのか?


でも、母に訊いたら

私と同じように

「あら、言っちゃったんだ。」

と思ったらしい。


本人が言いたかったんだから

良いかな〜と

いう話しにはなったが、、、。


なんだかモヤモヤの自分。


そして

認知症のことは言わず

がんは話しちゃうのか、と。


今回

式に出席の時認知症初期の父

ちゃんと守れるのか?

上手く振る舞える?


式中に言わないでね。