父の認知症疑惑9:別な病気も発覚 | key-okのブログ

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この夏に父が

下腹部の左だけ

膨れたり、引っ込んだりすると

報告。


痛くも痒くもない。

触るとふわふわした感じとのこと。


きっと脂肪だわ〜と父。


脂肪がこんな一部だけ付くわけないでしょ。

そして出たり引っ込んだりはありえない。

ここが判断力も落ちてる証拠なのかな。


慌ててネットで調べる。

鼠径ヘルニアっぽい。


私「お父さん、鼠径ヘルニアっぽいよ。」

父「ソケイ ヘルニア って何?」

私「脱腸とも言う。」


父「子供の頃脱腸だったが治った。

  これは脂肪だよ。」


いやいや違う。いや絶対脂肪じゃないってと

父母、私で揉めて


とにかく

脂肪か病気か

かかりつけの内科のお医者さんの

定期診療時に

診てもらおうということになった。


(1ヶ月以内に予約は入っている。

痛くないと言っているし

それぐらいでも大丈夫だろう。)



定期診療の時に

私から先生に話す。


実際に診てもらう。

触診で

多分鼠径ヘルニアじゃないかな

とのことで外科で診てもらうことになった。


(えー、また違う科〜

ここで はっきりしないんだ。(><))


すぐ外科を予約してもらえたが

また通院が増えてしまった。


鼠径ヘルニアは出たままだと

危険とのこと。


ネットで見ると

鼠径ヘルニアは手術が必要らしい。

日帰りも出来ることが多く

体にも負担少ないらしいが

ガッカリ。

手術って気が重い。


(父は体力維持の一つとして

毎日腹筋をやっている ~~~偉い!

でも、これって鼠径ヘルニア

には良い事なのだろうか。


でも、すぐ受診だから

その時に聞けば良いね!)


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他の方のブログを読むと


認知症が進むと


自分の状態を

ちゃんと分からない

伝えることが出来ないで


病気発見が遅れたり

どんどん病気が進んだり(>_<)

他の病気も併発してしまうという例が

あってドキッとする。


気を付けなければ。