Laraです
今回は、前回の続きで、
ポリフェノールの種類と、摂取方法を
紹介したいと思います
○ポリフェノールのおおまかな分類
ポリフェノールは、植物に含まれている
色素成分の総称で、5,000種類以上
存在しているといわれています。
ポリフェノールは、
・色素から成る「フラボノイド系」
・色素以外から成る「フェノール酸系」の
2種類に大きく分類されます。
ポリフェノールの約90%はフラボノイド系で、
ポリフェノールの中でも特に重要な色素成分です。
同じフラボノイド系といっても、各色素成分
によって働きや効果が異なります。
○ポリフェノールの種類
ポリフェノールの種類は5,000種類以上ありますが、
ここでは主な種類を紹介します。
① アントシアニン
フラボノイドの一種で、
カシスやブルーベリーなどのように、
青紫色の色素のこと。
目の健康を保ち、生活習慣病の予防にも
効果が期待できるとされています。
② レスベラトロール
ブドウなどに多く含まれるポリフェノールで、
美容面&健康面への効果が期待できます。
美容面では、肌のターンオーバーを整えて、
シミやたるみなどを予防してくれます。
健康面では、生活習慣病予防に効果があり、
メタボリックシンドロームや糖尿病などの
予防に効果的と言われています。
③ カテキン
フラボノイドの一種で、紅茶や緑茶に
多く含まれる苦み成分です。
抗酸化作用や抗菌作用を持っており、
感染症や虫歯などを予防してくれます。
④ ケルセチン
フラボノイドの一種で、野菜に含まれています。
血流の流れを改善する効果があり、最近では、
関節炎の症状を和らげる効果も注目されています。
○ポリフェノールの摂り方
◇食品から摂取する
上記の①~⑤の成分を摂取できる
食品を紹介します。
① アントシアニン
・ブドウ
・ブルーベリー
・カシス
・ナス
② レスベラトロール
・ブドウ
・プルーン
・ココア
・アーモンド
③ カテキン
・緑茶
・ウーロン茶
・紅茶
カテキンは、緑茶に特に多く含まれます。
④ ケルセチン
・玉ねぎ
・ブロッコリー
・レタス
・リンゴ
・柑橘系の果物
ケルセチンは、水溶性のため、
水にさらすと成分が溶けてしまいます。
なので、野菜や果物を洗うときは、
あまり水にさらさないようにしましょう。
スープなどにして上記の野菜を
摂取すると、溶け出たケルセチンを
もれなく摂取することができます
◇サプリメントから摂取する
食品から摂取することが
一番自然で効果的な方法ですが、
ポリフェノールを含む食品を意識して買って、
調理して・・・を毎日繰り返していると、
疲れますよね
また、調理の際に脂質や糖質を使いすぎると、
かえって健康を害してしまうかもしれません。
そこでおすすめなのが、サプリメントです
最近では、ポリフェノールと言っても、
たくさんの種類のサプリメントが
発売されています。
その中でも特におすすめなのが、
「美健知箋ポリフェノール」です。
美健知箋ポリフェノールは、
佐藤製薬から販売されているサプリメントで、
・ポリフェノール&生姜&高麗人参(主成分)を含む
・主成分をサポートする天然成分9つ
・有効成分の相乗効果
・体の巡りが良くなる
といった特徴があります。
美健知箋ポリフェノールは、
ポリフェノールはもちろん、
生姜と高麗人参も摂取できるため、
冷え性改善や体の巡りを良くすることなど、
1つのサプリメントでいくつもの効果を
得ることができるんです
ポリフェノールの種類と摂取方法について
みてきましたが、いかかでしたか
ぜひ、参考にしてみてくださいね
Lara
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