知念侑李が10月8日スタートのフジテレビ系の連続ドラマ「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」に、戸亮演じる陰陽師の相棒の沢崎瞬太役で出演。

よろず占い処 陰陽屋へようこそ
○フジテレビ系
○放送日:火曜22:00-22:54
※初回は15分拡大

●主演
錦戸亮(安倍祥明 役):占いの店「陰陽屋」を営むホストあがりの占い師。
●出演
知念侑李(沢崎瞬太 役):祥明に式神として仕える高校一年生。ひょんなことからアルバイトをする羽目になる、高校一年生。ずばぬけた嗅覚と聴覚の持ち主で、童水干という装束を身にまとい、最初はいやいや働き始めるものの、強い正義感ゆえ、困っている人を見ると、時に祥明を自らリードして事件に首をつっこませるような展開も。
倉科カナ(只野路子 役):瞬太の通う高校の臨時教員でヒロインの只野路子役。非科学的なことは一切信じないハッキリとした性格で、恋愛経験はほぼゼロ。元ホストで占い業を営む祥明とは、ことあるごとに衝突する。


科学で解けない謎=人の心 を解決してくれる、新感覚の謎解きミステリー!

●知念侑李コメント
原作の表紙の絵を見た時に「僕、これ(瞬太)だな」とすぐに分かり、嬉しかったです。周りで原作を読んだ人の感想を聞いたら、「瞬太に癒される」という人が沢山いました。僕も、瞬太の“生意気だけれども、人懐っこくて可愛らしさがあるところ”をうまく表現して、たくさんの人を癒すことができたらいいなと思います。今は、新しい現場に入るワクワク感もありますが、プレッシャーや緊張感もあります。先輩の錦戸さん演じる祥明と瞬太の絡みにもぜひ注目してください。
●倉科カナコメント
私が演じる路子は、理系で知識はあるけれど恋愛経験は少なく、うぶですごく可愛らしい役です。まだ幼さが残るけれど社会人として頑張りたい、しっかりしなきゃと思う反面で、空回りしている部分、祥明(錦戸)に巻き込まれていく感じを早く演じてみたいです。錦戸さんとは初共演になりますが、祥明と路子の関係のように、お互いに刺激し合いながらできたらなと思っています。知念さんはとても天真爛漫で外見は柔らかい印象がありますが、内面はとても熱く芯のあるしっかりとした男性の印象です。「倉科さん!しっかりしてください!」と叱責を受けないよう…私自身、気を引きしめて作品にのぞみたいと思います。祥明と路子の関わり方は見ていてクスッと笑える、テンポも見どころです。祥明なりの占いを通して、気持ちを軽くしたり、背中を押したりという、気持ちの方向転換ができる物語ですので、行く末を見守っていただけたら嬉しいです。
●プロデューサーコメント
ヒロインの路子は、頑固だったり怒ったりと常に本音を露わにして祥明とぶつかるので、その一生懸命さが傍で見ていてキュートでかわいく見える方にお願いしたいと思った時、真っ先に浮かんだのが倉科さんでした。周囲を明るくする笑顔や、小動物の可愛らしさに通じるようなキュートさと、それでいて飾らない等身大の女性のたたずまいをお持ちの倉科さんが路子を演じて下さることで、ドラマを見る女性たちが皆応援したくなるような愛すべき路子になること間違いナシです!
また、祥明の助手的な立場で、コンビを組んで問題解決にあたる瞬太役については、錦戸亮さんの祥明をイメージした当初から、隣りに立つのは知念さんしかいないという気持ちでした。知念さんの愛くるしいイメージと、人の痛みのわかる、優しい気遣いのできる、人一倍正義感あふれる瞬太像が、ぴったり重なりました。知念さん演じる“まっすぐで熱血な”瞬太と、錦戸さん演じる“クールで面倒くさがり”な祥明が、どんな変わった方法でお悩みを解決するのか、二人のユーモアあふれるかけあいもぜひお楽しみに!