相変わらず気温が低くて寒いですね。。。
さ、本題に入りましょう。
今回はフレーズのパターンの増やし方と、それを繋げる方法等を
ご紹介していきます！
前回は録音の方法をご紹介させていただきましたが。。。
何かピアノやシンセサイザーでフレーズを作る際、１小節じゃ足りない場面が出てくると
思います。
そんな時は[SHIFT]ボタンと本体右下にある[SOLO]ボタンを押してみて下さい。
前回は録音の方法をご紹介させていただきましたが。。。
何かピアノやシンセサイザーでフレーズを作る際、１小節じゃ足りない場面が出てくると
思います。
そんな時は[SHIFT]ボタンと本体右下にある[SOLO]ボタンを押してみて下さい。
そうすると左上に光が点灯します。
そう、この一つのマスが１小節になっています！
なので２小節にしたい場合は点灯しているボタンの右のボタンを
押します。
そうすると隣のボタンも点灯します。
もちろん、この設定はパソコン上のMaschine2にも反映されています！
そして小節が決まったら、[SOLO]ボタンを押して設定完了です！
あとは[STEP]ボタンを押して、録音していくだけです♪
そうすると隣のボタンも点灯します。
もちろん、この設定はパソコン上のMaschine2にも反映されています！
そして小節が決まったら、[SOLO]ボタンを押して設定完了です！
あとは[STEP]ボタンを押して、録音していくだけです♪
さて、ではいよいよフレーズの増やし方につい
てご紹介していきます！
まずは動画をご覧下さい。。。
いたってシンプルです。
左上にある[SONG]ボタンを押して増やしたいフレーズの下にある
まずは動画をご覧下さい。。。
いたってシンプルです。
左上にある[SONG]ボタンを押して増やしたいフレーズの下にある
ボタンを押すだけです！
そうすると押したところが点灯します。
そしてまた[STEP]ボタンを押して録音していくという流れになります！
そうすると押したところが点灯します。
そしてまた[STEP]ボタンを押して録音していくという流れになります！
そうやってどんどんとフレーズが溜まっていくと、今度は曲として
繋げたくなると思います。
次はフレーズをどんどんと繋げる方法をご紹介していきます。
まず、[SONG]ボタンを押します。
次に、本体上の方にある[2]というボタンを押します。
そうするとMaschine Jamの方は[2]が点灯し、パソコン上のMaschine2の画面には【Scene2】
次はフレーズをどんどんと繋げる方法をご紹介していきます。
まず、[SONG]ボタンを押します。
次に、本体上の方にある[2]というボタンを押します。
そうするとMaschine Jamの方は[2]が点灯し、パソコン上のMaschine2の画面には【Scene2】
という表記が表れます。
そして、[2]が点灯している状態で配置したいフレーズのボタンを押します。
そうするとMaschine2の画面のScene2の下にフレーズが配置されます。
ちなみに、Scene9以降を設定したい場合は[SHIFT]ボタンと[2]ボタンを押すことでScene9
以降を設定することが出来ます。
それ以降もSceneを追加したい場合は[SHIFT]ボタンと[3～8]を押すことで追加が可能です
。
そして、[2]が点灯している状態で配置したいフレーズのボタンを押します。
そうするとMaschine2の画面のScene2の下にフレーズが配置されます。
ちなみに、Scene9以降を設定したい場合は[SHIFT]ボタンと[2]ボタンを押すことでScene9
以降を設定することが出来ます。
それ以降もSceneを追加したい場合は[SHIFT]ボタンと[3～8]を押すことで追加が可能です
。
そして、Sceneを連続で再生させたい場合は[1]ボタンと再生させたい[2-8]のボタンを押しま
す。
例：Scene1～Scene4を連続再生させたい場合・・・[Scene1]+[Scene4]
Scene1～Scene8を連続再生させたい場合・・・[Scene1]+[Scene8]
一連の動作を動画にするとこういう感じになります。
なので、大まかに一連の動作を説明しますと。。。
１.サウンドを読み込む
２.[STEP]ボタンを押して準備完了！
３.リズムやシンセ、ベース等を打ち込む
４.[SONG]ボタンを押して打ち込んだフレーズ
なので、大まかに一連の動作を説明しますと。。。
１.サウンドを読み込む
２.[STEP]ボタンを押して準備完了！
３.リズムやシンセ、ベース等を打ち込む
４.[SONG]ボタンを押して打ち込んだフレーズ
を並べる
５.曲が完成！
というような流れになります！
ここで一つ気になった方は気になっているでしょう。
５.曲が完成！
というような流れになります！
ここで一つ気になった方は気になっているでしょう。
自分の説明で使っていた「フレーズ」というの
は実は「パターン」の事を指していた事に。
ここまで閲覧いただいた方の中には「え、フレーズの作り方じゃないじゃん！」と思って
いる方もいらっしゃることでしょう。
ご安心下さい。
Maschine Jamには本当の意味でフレーズを作ってくれる機能が
ここまで閲覧いただいた方の中には「え、フレーズの作り方じゃないじゃん！」と思って
いる方もいらっしゃることでしょう。
ご安心下さい。
Maschine Jamには本当の意味でフレーズを作ってくれる機能が
ちゃんと備わっています。
では、ご紹介していきます！
まず、「BROWSE」ボタンを押して、なにかフレーズを作りたい音源を読み込みます。
読み込んだら、[SHIFT]ボタンと[PAD MODE]ボタンを押してキーボードモードにします。
そしたら、[SONG]ボタンを押します。
そしたら、[SHIFT]ボタンと本体の中間らへんにある[E]ボタンを押します。
そうすると下記のような画面が出てきます。
画面が出てきたら、本体の右にあるジョグをポンと押し込みます。
そしてジョグを左に回すと[Random]という表記が表れます。
そしたらジョグをもう一回押し込み、これでフレーズを作る準備は完成です。
あとは隣にある、[Aplly]という表記にジョグを右に回して合わせます。
そしてポンと押し込んでみてください。
おや？
では、ご紹介していきます！
まず、「BROWSE」ボタンを押して、なにかフレーズを作りたい音源を読み込みます。
読み込んだら、[SHIFT]ボタンと[PAD MODE]ボタンを押してキーボードモードにします。
そしたら、[SONG]ボタンを押します。
そしたら、[SHIFT]ボタンと本体の中間らへんにある[E]ボタンを押します。
そうすると下記のような画面が出てきます。
画面が出てきたら、本体の右にあるジョグをポンと押し込みます。
そしてジョグを左に回すと[Random]という表記が表れます。
そしたらジョグをもう一回押し込み、これでフレーズを作る準備は完成です。
あとは隣にある、[Aplly]という表記にジョグを右に回して合わせます。
そしてポンと押し込んでみてください。
おや？
なにやら勝手に打ち込まれていますね？
そう、これがランダムで様々なフレーズを作っ
そう、これがランダムで様々なフレーズを作っ
てくれる機能なんです！
一連の動作を動画にするとこうなります。
一連の動作を動画にするとこうなります。
いかがですか？
この機能は制作にももちろん使えますが、パフォーマンス時にもとても役に立つ機能にな
っています！
この機能は制作にももちろん使えますが、パフォーマンス時にもとても役に立つ機能にな
っています！
フレーズ以外にもリズムにももちろん使えますので、様々な音でぜひ試してみてください♪
二回に渡ってMaschine Jamでの音楽制作をする流れをご紹介してきましたが、いかがでし
たでしょうか？
まだまだMaschine Jamには様々な音楽制作に使える機能があったりしますので、ぜひ実際
に触って体感されてみてください♪
今回ご紹介した機材、Maschine Jam。
今月末に店頭でMaschine Jamだけでクラブミュージックを
作れるセミナーを開催しちゃいます！
講師にono soichi氏をお招きしてMaschine Jamの魅力、そして
流行のサウンド等も教えていただけます！
クラブミュージックを作ってみたいけど、どうしたらいいか分から
ない・・・作ってるけどなかなかうまく作れない・・・等という方もぜ
ひお越し下さい！
参加費は無料です！
要予約ですので、お時間合う方はぜひ！
お待ちしております！
下の画像から詳細ページに飛びます！
