みなさんこんばんわ!
本日はこのブログ初登場のブランドをご紹介したいと思います!
当店は国産のハイエンドの聖地として知られております。
その聖地にはいつも新しいブランドが生まれ、また群雄割拠の国産ハイエンドブランドの中でも新しいモデルが生まれ、日々進化していく国産ギター達に驚かされる毎日を過ごしております。
今回、ご紹介するのは昨年に産声を上げた
というブランドになります。
昨年誕生したと申し上げましたが、本当は2001年創業!
Truthというブランドは、2001年にウクレレ、アコースティックの製造から始まっております。
すでに10年以上も地道に製作を続け、プロミュージシャンだけでなく多くのユーザーさんに良質なアコースティック、ウクレレを提供してきました。
そして、昨年よりエレクトリックギター、ベースの分野にも製作の幅を広げての登場となりました次第です。
Q:はい、Truthは、
福原さん、小野寺さんという2人のビルダーさんが手掛けるハンドメイドギターブランド。
両名ともに日本の老舗ギター工場である寺田楽器出身で、VGという有名なブランドのアコースティック、ウクレレ、ミュージシャンモデル等の開発・製造に携わるなど活躍。
独立後、ForM(フォーエム)を2001年に創業し、Truthブランドのウクレレ、アコースティックを製作し始める。
福原氏:
基本を一言で言えば、プロが使える楽器のままを一般のユーザーにも弾いて欲しい。
それも、そんなに高い値段ではなくね。
誰でもギターを始める時は、好きなミュージシャンに憧れるもの。同じギターを買えばきっと上手くなれると思うもの。
しかしいざ調べてみると、プロの人が使っている楽器は、改造してあったり、特別仕様で市販されていないものがほとんど。ミュージシャンモデルと言っても本人の物とは見た目しか同じじゃなかったり。
中学生の時の話で、
リッチーブラックモアが使っているマーシャルは大出力に改造してあって、、、
スタンリークラークは、ハーモナイザーを3台も使っていて、、、
等のことが雑誌に書かれてあったりして、
それじゃ絶対同じ音でないじゃん!
それじゃ買えないじゃん!
中学生が何をやっても入手できるものではなく凄く悲しい思いをしたんだよね。
で、自分で作るギターは、ミュージシャンと同じものが、買うことが出来る値段で作りたい。そう思って作っています。
Truthのデザインは定番のスタイルを残しながら、より綺麗な形を作ったり、演奏性を熟慮した構造を持たせたり、また品質も材料も部品もTruthのオリジナルとして恥ずかしくないものを作っているつもりで、オリジナリティにはクォリティとともにとても拘っています。
以上、福原氏より
頂きました!
どうでしょう、Truthってブランドいいのかな?
と気になっていただけたら嬉しいです。
さらに詳しくは当店のホームページでディテールなどを確認できます!こちらをクリック!
また、ForMさんのホームページはこちらをクリック!
そして、最後に、最新入荷をご案内!!
1本目!
Truth TST-002 Meta-Thru Blue (クリックで商品詳細ページへ!)
本邦初公開の新色を採用したTST-002モデル。
要注目のこの新色!なんと画像ではご覧になりにくいかもしれませんが、
メタリックカラーとシースルーカラーの融合なんです!シースルーだけど、メタリックの粒子を混ぜ合わせた独自のカラーは杢目を生かした美しさを持ちつつも、スポットライト等の反射もありステージ映えもする強さも備えました!
TST-002の特徴はオリジナルのHSHレイアウトピックアップとその独自のスイッチ回路による多彩なサウンド。特にP-90スタイルとブレードタイプのシングルコイルの組み合わせから構成されるピックアップはとてもユニークかつ使えるサウンドです!この1つのハムバッキングだけで
1:「バー側(ブレードタイプ)のみのシングル」
2:「カラム側(P-90タイプ)のみのシングル」
3:「シリーズ(直列)ハムバッカー」
4:「パラレル(並列)ハムバッカー」
というバリエーション。センターのダブルブレードハムバッキングはTap可能です。
というバリエーション。センターのダブルブレードハムバッキングはTap可能です。
2本目!
Truth TTL-001 Meta-Thru Purple (クリックで商品詳細ページへ!)
本邦初公開の新色を採用したTTL-001モデル。
要注目のこの新色!なんと画像ではご覧になりにくいかもしれませんが、
メタリックカラーとシースルーカラーの融合なんです!シースルーだけど、メタリックの粒子を混ぜ合わせた独自のカラーは杢目を生かした美しさを持ちつつも、スポットライト等の反射もありステージ映えもする強さも備えました!
TTL-001の特徴はシンプルなテレの良さを残しながら、コンターボディによる扱いの良さ、シングルコイルのサウンドを尊重しつつ太さのあるサウンドを目指したオリジナルダブルブレードピックアップ(TSTモデルと出力を変えてあります)のサウンド、そして4WayセレクターとTap機能を生かした多彩なサウンド!です。
![TTL-001](https://stat.ameba.jp/user_images/20131017/23/key-ikebukuro/a7/96/j/o0800060012719631614.jpg?caw=800)
以上、本日は少し長くなりましたが、
Truthのご紹介でした!是非、池袋店にてお試し下さい!
本邦初公開の新色を採用したTTL-001モデル。
要注目のこの新色!なんと画像ではご覧になりにくいかもしれませんが、
メタリックカラーとシースルーカラーの融合なんです!シースルーだけど、メタリックの粒子を混ぜ合わせた独自のカラーは杢目を生かした美しさを持ちつつも、スポットライト等の反射もありステージ映えもする強さも備えました!
TTL-001の特徴はシンプルなテレの良さを残しながら、コンターボディによる扱いの良さ、シングルコイルのサウンドを尊重しつつ太さのあるサウンドを目指したオリジナルダブルブレードピックアップ(TSTモデルと出力を変えてあります)のサウンド、そして4WayセレクターとTap機能を生かした多彩なサウンド!です。
![TTL-001](https://stat.ameba.jp/user_images/20131017/23/key-ikebukuro/a7/96/j/o0800060012719631614.jpg?caw=800)
以上、本日は少し長くなりましたが、
Truthのご紹介でした!是非、池袋店にてお試し下さい!
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ミュージックランドKEY池袋店
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-17-8
Tel:03-5952-1144 / Fax:03-5952-5588
営業時間:午前11時~午後9時
★アクセス・ご案内
池袋駅東口より徒歩7分程になります。
改札を出て、東口方面に向かっていただきます。ポイントは「いけふくろう」です。
「いけふくろう」の前の階段をあがり、左にお進みください。
右手に「ビックカメラ本店パソコン館」さん、左手に「ビックカメラ本店」さん、
「LABI1池袋 モバイルドリーム館」さんがあり、その間の大きい道路が「明治通り」になります。
「明治通り」をしばらくお進みになりますと、大きな交差点がございます。
交差点を渡り、100m弱進んだ右手になります。
※当店に専用駐車場がないので、お近くの駐車場をご利用いただきます。ご了承ください。
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