KEY池袋店ギター/ベース担当のあおきですっ！
えっと、もうすぐ池袋店に来てから1年半が経とうとしているのですが…
ブログを初めて書きます！(笑)
別にサボってたとか、興味がなかった訳じゃないんですよ？
以前居た横浜店では結構まめに書いていた…つもりです。はい。
まあ、気を取り直して、これからはこのブログを使って池袋店オススメのギター&ベースをご紹介していこうかと思います！
それではっ！記念すべき(？)第一回目はこちら！
Sandberg
California PM4 TS/M Hardcore Aged Masterpiece
￥328,000
このメーカーを皆さんご存知でしょうか？
比較的新しいドイツ生まれのメーカーなのですが、去年辺りからKEY池袋店で大ブームを起こしてます。
あんまり長くなってもあれなんで、＜ココ！＞をクリックして勝手に見て下さい(笑)
あ、そうそう。
ぼくが持っているこのベース、決して中古じゃありませんよ？
れっきとした新品でございます。
いわゆるあれです。
フェンダーで言うところのレリック加工ってやつです。
長年使い続けたヴィンテージのような傷や塗装の落ち方を再現した加工ですね。
楽器をやらない人からしたらこれ何？中古？とか言われちゃいそうですが(笑)
で！
なによりもポイントなのが、Vibration Treatmentという人工的に振動を与える技術で、まるでヴィンテージのような鳴りを生み出したんです。
あ、これも説明し始めるとすっごく長くなるんで詳しい事は＜ココ！＞をクリックして勝手に見て下さい(爆)
まあ、うんちくやらなんやらは特集ページに書いてあるので、そこを見てもらえれば分かるんですが、率直な感想は…
とにかく音に深みがあるんです
特に低音域。
新品のベースは低音域にも硬さがあり、弾き込まれた楽器独特の深みというのは出せないものですが、これは見事にそれを新品の状態から実現しちゃってます。
こんな事を言ってもなかなか信用して頂けないかもしれませんが、これは紛れもない事実です！
実際に同じスペックのものでVibration Treatment加工をしているものとしていないものを弾き比べてみましたが、その違いは誰が聞いても分かる程でした。
これは当店のスタッフ全員一致の感想です。
こうやってフィンガーで鳴らしても、
スラップで鳴らしても、その違いは歴然。
と…
音の良さに思わず新人のアルバイトくんが見に来ちゃいましたね(笑)
そしてアクティブ・サーキットを搭載しているので、ヴィンテージのような鳴りを持ちながら、モダンなサウンドアプローチも出来ちゃうんです！
ちなみにこのベース、日本で当店だけにしかありません！
初回入荷の3本目になりますので、これを手に入れた方は日本で3番目のオーナーという事です。
音に関しては言葉だけではすべて伝わらないと思いますので、是非KEY池袋店へ体感しに来て下さい。
お待ちしております！