先日、焼額山に登ってきました。
志賀高原にあるお山です。
お目当は山頂にある高層湿原。
山頂までのみちは登山道を使いましたつかわず
ゲレンデを行けば山チビも歩きやすいんじゃないかな〜と思っていたのですが
目論見ははずれて、
駐車場から登山口までのほんのちょっとの砂利道から
「あっこ、あっこ」
と抱っこをせがみはじめました。
駐車場では走り回っていたのに…(笑)
しかたがないのでキャリーで背負って歩き出したら、すぐに寝てしまいました。
そんなわけで、ここから先は相棒と私のペースで歩きます。
登りは登山道をつかわずゲレンデを登って行きました。
高速リフト撤去工事中とのことで
工事用の車両が通ったあとなのか
地面がボコボコのところもあり
ゲレンデにしては意外に歩きにくいところもありました。
しかし途中でこんな素敵な出会いが!
海を渡る蝶、アサギマダラです。
風に揺れる花々の間を、何匹もの蝶がヒラヒラと飛び回る光景は、どこか神秘的でとても美しい。
こんな小さな軽やかな身で、海を渡ってさらに山の上まで登ってくるなんて、どれだけタフな生き物なんでしょうかねぇ…。
しばらく蝶を眺めたのち、
山頂を目指し進んでいくと、
みるみるうちにあたりがガスってしまい
山頂の稚児池に着いた時はお空が真っ白。
残念。
ここでは長居せず、退散。
すぐに下山しました。
下に降りて、先ほどの蝶が飛ぶあたりにもどるころには再び空が晴れました。
そこで山チビ解放。
自由にあたりを歩き回っていました。
私は相棒と交代で休憩。
草の上に寝転がって、揺れる花と舞う蝶をゆったりと眺めました。
流れる雲を眺めながら、
幌尻岳で、寝転びながら優雅な時間を過ごしたのを思い出しました。
あの時は気持ちよすぎてうっかりねむってしまったっけ。
ここでは、好き勝手に歩き回ってしまう山チビがいるので、いつまでもまったりしているわけにはいきません。
名残惜しいですが、山チビをキャリーにのせて下山再開。
登山道を進みます。
整備はされていましたが、あまりつかわれていない印象を受けました。
ゲレンデの方が空も見えて気持ちいいし、みんなそっちに行っちゃうのかな。
登山口に着いて、山チビを解放。
駐車場まで目と鼻の先なのに、すんなりと歩こうとはしないので、
「頑張れ〜」「頑張れ〜」と励ましながら進みました。



