毒素100%。
読み応え100%です。
飾られることのないむき出しの言葉に、
本音を隠してきた人たちが翻弄されてしまう、お話。
読み応え100%です。
飾られることのないむき出しの言葉に、
本音を隠してきた人たちが翻弄されてしまう、お話。
人はみな心に、誰にも触れさせたくない場所を持っていて、
傷つかないように大事にくるんでいる。
どんなに近しい存在同士であっても、
お互いの大事な場所に立ち入らないことが、
生きていくうえでの暗黙のルールだ。
もしその場が汚されてしまったのだとしたら、
当事者はわかりあえるまで、話し合えばいい。
それがだめならば、相応の制裁を。
そうやって、私たちは生きている。
しかしその場所に無遠慮に立ち入ってしまう存在が現れたら、どうだろう。
『誰も自分の本音など語らずに済ませたいところを、ただひとり、純香だけが素直に自分の気持ちを言葉にする』
心のベクトルがちぐはぐな方向をさしていて、
支えあうことを忘れた、
なかみが空っぽな
形だけの「家族」の物語、でもあります。
秋津・・・やってしまったね。
お母さんは、玲子のことを追い出したいという理由だけで「フリ」をしているのかな。
息子の心が離れていくだけだろうに。
2014年も本を100冊読む。
あと85冊
無垢の領域(15/100)
私は☆5。
1:文章がすき ☆
2:作品全体の雰囲気が好き ☆
3:ぐっとひきこまれた(イッキ読みした)☆
4:内容・結末に納得がいった ☆
5:その他 ☆
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