サトルと、サトルの愛猫ナナの旅のレポート。
ナナは元野良猫である。
事故でひどい怪我を負い、動けなくなっていたナナをたすけたのがサトルで、
それをきっかけにナナはサトルの家に住み着くようになった。
「のっぴきならない事情」によって愛猫ナナを手元に置いておくことができなくなったサトルは、
ナナをひきとってもらえそうな友人のところにナナとともに出向いていく。
全国に散らばるサトルの友人。
その友人たちに会うために、銀色のワゴンにのって二人(?)で旅する様子はまるで恋人同士。
ちなみに、ナナは雄。
女の子のような名前をつけられているけれど、立派な男の子。
だからサトルとナナは親友といったところか。
いろいろなところを旅して、
いろいろな景色をみて、
二人の気持ちはかよいあう。
「7の形の僕のカギしっぽは、通りすがりの素敵なものを全部引っかけてくれる」
サトル視線とナナの視線。
そしてサトルの友人たちの視線で話は進んでいくのだが、
もし人間と猫が会話をすることができるのなら、
「こんな感じなのだろうな」
とほっこりする。
猫好きにはたまりませんな。
しかし、楽しい旅も終わりがやってくる。
だんだんと悲しみの影がさすようになってきて、
「旅」の終わりはあふれる涙がとまらない。
有川浩さん、そりゃないですよ。
まだ幼い頃に両親をなくしたサトルの人生は、
「恵まれなかった」と思う人もいるに違いない。
でも、こんなに優しくてあたたかくて、
誰かの心の中でそっと生き続けるようなサトルの人生は、
短いものであっても幸せであったのだと、
思いたい。
ナナは元野良猫である。
事故でひどい怪我を負い、動けなくなっていたナナをたすけたのがサトルで、
それをきっかけにナナはサトルの家に住み着くようになった。
「のっぴきならない事情」によって愛猫ナナを手元に置いておくことができなくなったサトルは、
ナナをひきとってもらえそうな友人のところにナナとともに出向いていく。
全国に散らばるサトルの友人。
その友人たちに会うために、銀色のワゴンにのって二人(?)で旅する様子はまるで恋人同士。
ちなみに、ナナは雄。
女の子のような名前をつけられているけれど、立派な男の子。
だからサトルとナナは親友といったところか。
いろいろなところを旅して、
いろいろな景色をみて、
二人の気持ちはかよいあう。
「7の形の僕のカギしっぽは、通りすがりの素敵なものを全部引っかけてくれる」
サトル視線とナナの視線。
そしてサトルの友人たちの視線で話は進んでいくのだが、
もし人間と猫が会話をすることができるのなら、
「こんな感じなのだろうな」
とほっこりする。
猫好きにはたまりませんな。
しかし、楽しい旅も終わりがやってくる。
だんだんと悲しみの影がさすようになってきて、
「旅」の終わりはあふれる涙がとまらない。
有川浩さん、そりゃないですよ。
まだ幼い頃に両親をなくしたサトルの人生は、
「恵まれなかった」と思う人もいるに違いない。
でも、こんなに優しくてあたたかくて、
誰かの心の中でそっと生き続けるようなサトルの人生は、
短いものであっても幸せであったのだと、
思いたい。
猫飼いたい。
2013年も本を100冊読む。
あと67冊
旅猫レポート (33/100)
私は☆4。
1:文章がすき
2:作品全体の雰囲気が好き ☆
3:ぐっとひきこまれた(イッキ読みした)☆
4:内容・結末に納得がいった ☆
5:その他 ☆
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