めまぐるしい作品だ。
戦地で兵士の息遣いを感じ、
森の静けさを耳に聞き、
東京の雑踏に心乱される。
物語の世界に引き込まれるあまり、ふと現実に戻ったときに一瞬の空白を感じてしまう。
自分の居場所を確認せずにいられなくなるのだ。
薬学、科学など、文系人間の私にとっては理解不能な内容が多々あったけれど、
話にどんどんひきこまれていき、
置いていかれていくヒマさえない。
まさしく、エンターテインメント。
人智を超えた存在がつくりだしたものに関する部分は別にして、
コンゴでの殺戮の描写は読みながら息をとめてしまった。
現実はこんなものではないだろう。
銃を手に取らざるを得なかった子どもたちの存在。
子どもたちが兵士にされるまで。
モノを知らない自分を再認識される。
ひとつだけなっとくいかなかったハイズマン博士のセリフ。
『歴史学だけは学ぶな。支配欲に取り憑かれた愚か者による殺戮を、英雄譚にすり替えて美化するからな』
でも、歴史から学ぶことだってできることがあるんだから。
歴史学を否定するのは、やめてほしい。
戦地で兵士の息遣いを感じ、
森の静けさを耳に聞き、
東京の雑踏に心乱される。
物語の世界に引き込まれるあまり、ふと現実に戻ったときに一瞬の空白を感じてしまう。
自分の居場所を確認せずにいられなくなるのだ。
薬学、科学など、文系人間の私にとっては理解不能な内容が多々あったけれど、
話にどんどんひきこまれていき、
置いていかれていくヒマさえない。
まさしく、エンターテインメント。
人智を超えた存在がつくりだしたものに関する部分は別にして、
コンゴでの殺戮の描写は読みながら息をとめてしまった。
現実はこんなものではないだろう。
銃を手に取らざるを得なかった子どもたちの存在。
子どもたちが兵士にされるまで。
モノを知らない自分を再認識される。
ひとつだけなっとくいかなかったハイズマン博士のセリフ。
『歴史学だけは学ぶな。支配欲に取り憑かれた愚か者による殺戮を、英雄譚にすり替えて美化するからな』
でも、歴史から学ぶことだってできることがあるんだから。
歴史学を否定するのは、やめてほしい。
2013年も本を100冊読む。
あと82冊
ジェノサイド(18/100)
私は☆4。
1:文章がすき
2:作品全体の雰囲気が好き ☆
3:ぐっとひきこまれた(イッキ読みした)☆
4:内容・結末に納得がいった ☆
5:その他 ☆
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