先週、エアロビクスの
夜レッスンを受けに行った時のこと
水曜日は何かと用事があって
夜レッスンに行けるのは月に1回ぐらいになります
このあいだは代行レッスンにも行ったし
お友達が
「keyちゃんのこと、先生待ってるよ」
「こないだ来るかと思ったのに来なかった!」と、言葉をかけてくれるから縁が切れずに行けているんだと思います
レッスンが終わり
ご挨拶をしてスタジオを出ようとした時
例の↑お友達が少し悔しそうに言います
「keyちゃん、またニコニコしちゃって!!」
お友達が悔しかったのは
レッスンのパフォーマンスが良くて私が笑っていると思ったのか、お友達は所々振付を間違えたそうでそれが残念だったのか
(ニコニコしてたのは振付ができたからではなく、レッスン途中から皮膚が澄んできていかにも有酸素運動してると実感したからです)
「人のレッスンは楽しいもんねえ」とやり取りを聞いていた先生が言います
(こちらの先生もkeyがレッスンを持ってるのをご存知です)
「人のレッスン」だから楽しい、
という言葉に違和感を感じて
「自分のレッスンでも楽しいです」と小さく言ってみたけど
…。
続く先生の言葉
「レッスンが少ない頃は運動するチャンスだ!と全力でやったんだけどね。レッスン多くなるといい意味でサボるからね」
言ってること分かるけど。
楽しくない、の?
レッスン終わった後に
楽しい・楽しくないを考えていた夜
唐突に思い出した「楽しくない発言」は以下の通り
エアロビクスをやるようになっていたか
いなかったぐらいの、運動初心者だった頃
週1回通うスポーツセンターでのズンバが
とてもとても楽しくて、
ズンバのある日から1週間が始まる気持ちになっていた時代の話
せんせーせんせーすっごいたのしかった!
と私が言ったことに対して
「そっかーそれは良かった」
…どこか棒読みな感じ
せんせーはたのしくないの?
「私は自分のレッスンで楽しいと思ったことはありません。仕事だからやってるんです」
思いがけない発言に、気持ちは半泣き
しごとなんだ。たのしくないんだ。しょっく
れっすんでたのしそうにしてるからせんせーもたのしいんだとおもってた。
自分がリードインストラクターになってみると「楽しい」だけではレッスンできないのが、よく分かります。
だけど
やっぱり楽しいと思う。
レッスン受けるときの
レッスンの枠組みは全部インストラクターさんが作って、盛り上げてもらっていい気分で運動するのとは、少し楽しさは違うけど
レッスンがある日はおなかを何回も壊すけど(笑)
やっぱり楽しいと思う
少し前のある日。レッスンが終わって
スタジオを出る会員さんがニコニコしてて
良かった〜みんなの笑顔に救われる、と言ったら
「先生がニコニコしてるから楽しい」って
あの時も、レッスンは大変だったけど楽しかった
そういえば…我が師匠のレッスンでも、
いくちゃんが
「先生が楽しそうだから楽しい」と師匠に言っていたっけ
「楽しい」の違いを例えてみると
レストランで食事しておいしいのが「人のレッスン」で楽しい時
自分で作って誰かに食べてもらっておいしいと言われるのが「自分のレッスン」で楽しい時
こんな感じ
今後、こういうのが変わっていくのかな
先週の週半ば
夜半の空に惑星直列がありました
ドンピシャの日は台風の雲で星が見にくいし
直列する時間の直前に雨が降り出してしまいました
星の観察館「満天星」さん
KAGAYAさんの2022年6月のお写真お借りしました
当日は雨だったので
24時間後の惑星直列写真がこちら
直列からややバラけてますが
なんとなく惑星直列