keyが住処にしている集合住宅の

すぐ下の階のお家に赤ちゃんが生まれました


「家族が増えまして」と聞いたのは、おとといのこと

ご家族とはよく顔を合わすのに

お腹が大きくなってるのに気づかなかった

(key、おめでたにかなり早くに気づくんです)

びっくりしたアセアセ



なので、昨日の夜
心ばかりのお祝いの品を持っていきました

お祝いを伝えるのみのつもりだったけど
思いがけず生後2ヶ月未満のベビーちゃんを抱っこさせてもらいましたキラキラお願いキラキラ


パパ上が抱っこするベビーちゃんが
ぎこちない抱っこをする私の方にやってきて、
ずっしりうさぎのぬいぐるみ
ベビーちゃんは男の子で6キロあるそうです

まだ人見知りしないけど
いつもと違う抱っこをするこの人は誰だ?というきょとんとしたベビーちゃん
めっちゃ可愛かったです照れ


夕方、見つけた
天使の羽みたいな雲おねがい



ベビーちゃん誕生の話を聞く前
こういう投稿をたまたま読んでました



ご自身も1型糖尿病であり、
糖尿病専門医のえあ先生
少し前にご出産され、赤ちゃんとの生活についての投稿も出るようになりました

keyが気になっていたのは
「赤子のからだってお風呂で浮いちゃうんですけど」の部分
えあ先生の赤ちゃんも2ヶ月前後で
首が座るかどうか
赤ちゃんの頭はお風呂で沈まないように
えあ先生が支えてるんだろうけど

「おしりを触ると…(中略)ふにふにしていて」
ということなんで、
おしりの筋肉はぎゅっと力が入ってるわけではない
きっと浮いてるだけ

「ふにふに」だけど、
からだが傾かないように自然体の体幹力で
右⇔左の調整してるんだろうなぁキラキラ
これってスゴくない?と思っていたところに
下の階にベビーちゃん誕生で抱っこのチャンスでしたおねがい


パパ上→keyのところに来る
key→パパ上のところに戻る

ベビーちゃんは2回のタイミングで
抱っこ・抱っこの移動で、持ち前の体幹力をkeyの腕に伝えてくれました

絶対落とさないように抱っこ移動距離は最短
だけど、どうしても発生する小さな上下左右の落差

この落差を胴体で調整して、ベビーちゃん自身は平面に寝てるのに近い状態にする

この調整を、重さの左右の移動で感じた抱っこは感動ものでした

あの体幹力を考えてたんですが、
首が座らない新生児の時期だから持ってる体幹力かもしれない キョロキョロ


首や肩は力が真っ先に入りやすく、
本来つかいたいおなか・背中よりも先に起動してしまう場所
呼吸するときも腹式呼吸や胸式呼吸するよりも、肩と首を動かして呼吸する方が楽です
(そして使いすぎで首凝り肩凝りになる魂)

同じように、内ももを寄せようとして
外ももを使ってしまいますね



赤ちゃんの体幹力を考えていて
不意に思い出したのは、5年前に受けたピラティスのレッスン

スタジオと廊下を仕切るガラスの向こうに
立ち上がる前の四足歩行してるチビちゃんの姿を見たピラティスの先生
「これが本当の体幹力なんですよ。
みんなでやってみましょう!」と言い
大人みんなスタジオで四足歩行爆笑

当時は「これが本当の体幹力」の意味が分からなかった
ピラティスの先生が言いたかったのは
たぶん背骨を中心にした胴体部分で身体を支える、ということ

ベビーちゃんの体幹力
赤ちゃんから幼児、子供から青年期になって手足が伸びて身体が大きくなると
ベビーちゃんの体幹力を失くしてしまうけど
本能として身体の中に残ってると思いたいです照れ


明日は中秋の名月照れ