どうもkeyです。
理学療法士としてリハビリテーションを提供したり、ブログを書いたり、育児をしております。

さて、今日は活動がどこに点数が入るかを把握しようというテーマでブログを綴ります。

昨日は1日雨で、今日は晴れ。
嫌な予感しかしませんが、乗り切りましょう。

本題へ移りましょう。
自分の活動がどこに点数が入るか、読者の皆さんは考えた事ありますか?
例えば、誰しもが知っている有名なTV番組があるとしましょう。有名なTV番組になる背景としては、そこで毎回視聴率が取れてる企画があります。しかし、数年経って、その番組が終わるとします。企画に出演していたタレントさんを思い出すことが難しい。これがまさにタイトルにも書いた事となります。

これはどの分野の仕事にも言えることだと思います。

自分もそうです。
あくまでも、医者からの処方箋が降りて、リハビリテーションが患者様に提供されるという流れです。患者様はリハの先生ありがとう。というより、この病院に入院出来て良かった。と、思う方が気持ちが強いと聞いています。

詰まるところ。自分が汗水流して費やした時間の報酬としては特に大きなモノはなく、病院に対してポイントが入ったようなものです。病院にポイントが入っても、正直自分らの給料は上がることがありませんし、患者様から手渡しで菓子折りなんて頂いてしまうと下手したらクビの世界です。

「給料」=自分の労働力に対しての対価報酬。
ではなく。
「給料」=自分が提供した価値。

と、考えるべきです。

同じ時間。同じ内容。同じ結果。
年齢が違うだけで貰える給料が違うなんてどこかバカげていると思います。

本日のブログは上記の本を参考にしました。

自分が提供できるものの質を上げて、これからの人生を少しでも豊かにできるといいのかなと思います。

今日は活動がどこに点数が入るかを把握しようというテーマでブログを投稿しました。

では、またね。