8.3☀️フランスII/パリ③

⭐️ルーブル美術館②❗️笑

悔しいので早朝から来てみた！

残念ながら今日もチケットは予約で既に完売とのことだった。

ネットのルーブル公式で予約を調べてみると取れる予約は既に数日先、そこでバルセロナで出会った友達(ガイドの女の子)にチケットを手に入れる方法を聞いてみた！

するとチケットを予約で手に入れる方法を発見し明日の夕方のチケットを予約した！笑

⭐️ジャンヌ•ダルク騎馬像❗️

旗を持ってて超かっこいい！

★フランスの信号機！

点滅も無くいきなり変わる。青だと思って進むと平気で赤で渡ってたりする。

フランス人は基本赤でもどっちでもよく、信号守らない笑

★スタバでコーヒーを買った！

レジで注文すると名前を聞かれる。そして作られると名前で呼ばれる！

お腹空いたので近くで日本食のお弁当を発見！

和牛弁当を買いホテルで食べてみた！

和牛なんてしばらく食べてない笑

食べてみると..くそ不味い！

和牛も何もローストし過ぎて味の濃いハム。なら豚でロースハムでいいではないか？しかもご飯が酢めし。しっかり残して捨てた。日本ではお寿司以外に酢めしを使わない事を国をあげて世界に教えてあげて欲しい。笑

今日はパリから電車で1時間。往復50kmの旅へ！

電車の中は綺麗！山手線にちょっと似てる？

エスカレーターを登ると右側に寄っている。やはり車に合わせた側通行の様だ。

乗り換えの駅で両方止まっていて自動で動くエスカレーターに遭遇！

これは右側！

と思ったらまさかの左が答え！

そんなはずは！両方に手すりがある広い階段では右側の手すりを使っているのを美術館で見た。

..と思って降りてもう1つの右側のエスカレーターでもう一度登ってみようとしたら右側のエスカレーターは壊れていた。さらに確認してみるとこのエスカレーターは両方とも降りが正解だった。笑

⭐️モンテ•クリスト城❗️

執筆に集中するために静かな環境を必要とした作家デュマは、城を望む庭の高台に水に囲まれた一軒の家を造らせた。壁にデュマの小説の登場人物達と小説のタイトルが刻まれている。

その後、デュマの贅を尽くした暮らしにより終焉の時を迎えデュマは1849年に破産し、モンテ=クリスト城は家具もろとも売り払われた。その後、1969年まで城はさまざまな人の手に渡り取り壊しの危機に。しかし幸運なことに、城は1970年にいくつかの近隣団体によって購入され、大規模な改装工事が行われた。又、同年彼の建築遺産を保護する目的で、アレクサンドル・デュマ友の会が設立された。デュマの遺骸は、パリのパンテオン（※フランス国家が誇る偉大な人物の遺灰を収める建造物）に移され、パンテオンに祀られるという最高の栄誉を受け、フランス史に名を残す偉大な文豪達のそばで永遠の眠りについている。

近くの離れ！

離れから見たモンテ•クリスト城！

城の中へ入ってみる！

デュマが執筆した本！

モンテ•クリスト城を見たあと再びパリへ！

⭐️ベルサイユ宮殿❗️

ヨーロッパ最大級の規模を誇る豪華絢爛な世界遺産。フランス革命が勃発するまでおよそ100年間、政治や文化の中心としてヨーロッパ全土にその名を轟かせた。マリー•アントワネットが暮らした王宮としても世界的に知られている。

超でかい！今まで見た何より大きい宮殿！

★二重の門の１つ目の門！

★2つ目の門！凄まじくでかい！

※しかし残念ながらここも中に入る為の当日券は既に完売だった。よく考えたらフランスは夏の土日の週末に当たってしまっていた。

★宮殿の前にある像！

もはや「ここは諦めて他へ行きたまえ」という風に見える。笑

⭐️ノートルダム大聖堂❗️

パリの象徴であり世界遺産にも登録されている。1163年に建設が始まり約180年をかけて完成したこの大聖堂は、ゴシック建築の傑作として高く評価されている。ナポレオンの戴冠式などフランスの歴史・文化と深く結びついている点も世界遺産登録の理由となった。1991年に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産に登録。大聖堂の上部には多くのガーゴイル(怪物の像)が設置されている。これらは建物を守る象徴であると同時に排水口の役割も果たしている。