⭐️朝食に近くのレストランで食べた❗️

サーモンといんげん。サーモン美味しかった!いんげんはバジル付いてるけど味があまり無くおまけに量が多くてあんまりだった。

★セーヌ川❗️

⭐️パリの自由の女神像❗️(※グルネル橋)

アメリカ独立 100 周年を記念してアメリカとフランスの友好を祝う為、フランスからアメリカに自由の女神像が贈られた。そのお礼として、アメリカ人コミュニティからフランス革命100周年を記念して贈られたもの。

※ちなみに日本とフランスの友好関係を象徴する記念像としてお台場レインボーブリッジの近くにフランスの方向を向いて自由の女神のレプリカが立っている。大きさはニューヨークにあるものの7分の1の大きさ。


アメリカの4 分の1の大きさの自由の女神は、大西洋を挟んでニューヨークの像と向かい合うようにグルネル橋近くに立っている。

⭐️エッフェル塔❗️

高さ330メートルを誇るエッフェル塔。展望台からパリ市内の美しい風景が一望できる。

エッフェル塔に登ってみる!

入場料は26€=およそ4400円だった。

エッフェル塔の観光収入は凄い!
1日の来場者数は通常約1.3万人から4万人で年間約700万人。

1日およそ8500万円稼ぐ。年間310億円!

★エッフェル塔から見える4方向の景色!

※しかしこれは残念ながら中間。さらに上のトップデッキへのエレベーターがあるのだが、残念ながらチケットは予約で完売してしまっていた。


しかし中間でも超凄い!トップデッキならどうだったんだろうか?

タワーの中のお土産コーナー。

タワーを降りると、黒人がみんなお店を開いている。おそらくこれもスペインの時と同じく移民ではないかと思われる。

⭐️ワイン博物館❗️

こちらはコニャックを作る機械らしい。

⭐️エトワール凱旋門❗️

凱旋門の近くでストリートパフォーマンスをしてる人がいた!

⭐️シャンゼリゼ通り❗️

高級店が並ぶ!
ルイヴィトンのめちゃくちゃでかい箱!
雰囲気が似てて原宿の表参道に見えてくる!笑

⭐️お腹空いたので、美味しそうなお店でご飯食べる事にした❗️

舌平目とマッシュポテトを頼んだ!

めちゃくちゃ美味しい!魚もマッシュポテトも超やばい!

どうやらこっちがお店でそのテラスだった様だ。

⭐️アレクサンドル3世橋❗️

パリで最も美しい橋の1つで豪華な装飾が特徴。

橋を渡ってみる!

何やら銅像がボールを持っている!
橋から見える景色も綺麗!

橋の中央!

橋の反対側では今度は刀を持っていた!

⭐️ルーブル美術館❗️

名画レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザの微笑み」の他、「ナポレオン1世の戴冠式」、ミケランジェロの「ミロのヴィーナス」を見る事ができる。

しかし残念なことに当日券は予約でいっぱいで完売してしまっていた。なのでここは今日は諦める事にした。


⭐️オルセー美術館❗️

※名画とネットで調べた芸術家の見方を一緒にご覧下さい!

⭐️ジャン=フランソワ・ミレー❗️

気になった知らない人の絵❗️

⭐️クロード・モネ❗️

🟰「青い睡蓮」🟰


この作品の魅力は、青い睡蓮が浮かぶ池の表面に反射する光と水面の描写にある。モネは光の微妙な変化や光と影の表現に非常に繊細で、水面の光と青い色彩が美しく調和している。青い色調の睡蓮が浮かぶ池は、静かで穏やかな空間を表現していて鑑賞者に癒しを与える。またモネは画面を斜めに配置することで、青い睡蓮がより大きく、立体的に見えるように工夫している。さらに、モネの技術的な巧みさも、この作品の魅力の一つ。モネは多数の色彩を使用して、光の表現を追求しており青色や紫色の中にも多彩な色調が含まれている。また、筆のタッチも非常に自由で、草や花、葉などの自然物の描写も独特の感性で表現されている。


昨日見たルーアン大聖堂を描いたモネの連作
🟰「ルーアン大聖堂連作」🟰






知らない人なんだけど1番惹かれた絵!
⭐️エルネスト•メッソニエ❗️
※芸術家の未亡人、メッソニエ夫人の遺作。
🟰「マドンナ•デルパッチョ」🟰
本当にろうそくが付いてるかの様に見えてびっくりした!

⭐️フィンセント・ファン・ゴッホ❗️

🟰「自画像」🟰

美術史に大きな足跡を残したゴッホ。自画像をいくつも描いていたことでも有名。なぜ自画像をこれほどたくさん書いたのかについては、経済的な理由によりモデルを雇うことができなかったからであると言われている。ゴッホは、数々の自画像の中で、印象派や浮世絵の手法といった彼自身が出会い取り込んでいった絵画の技法を実験する場として使っていた。

※青い渦巻き模様の背景は、作者の不安定で苦悩に満ちた感情が、青白い炎となってうねりながら燃え立つかの様に描かれている。


🟰「ローヌ川の星月夜」🟰

ゴッホによる夜の風景画の1つ。南フランスのアルルという街で描かれたもの。ゴッホがアルルに移住して構えたアトリエは「黄色い家」と呼ばれていて、のちにゴーギャンと共に3ヶ月ほどの共同生活とその破局を体験する場所になる。「色彩の画家」とも呼ばれるゴッホは、夜の風景を工夫して表現している。夜空に浮かぶ、太古から輝き続ける星々と共に、この時代に誕生し普及し始めたガス灯という人工的な灯りの両方を捉えようとしている。

⭐️ポール・セザンヌ❗️

🟰リンゴとオレンジ」🟰

「りんごでパリを驚かせたい」これはセザンヌの口癖だった。斜めに置かれた木の小さなテーブルに、白い布が無造作に投げかけられ、いくつかの果物が無造作に転がっているように見える。ぱっと見は普通の絵画に見えるが、よく見ると水差しが傾いていたり、お皿も傾いて果物が今にも転がり落ちそうになっていたり、白い布に隠された机の角は繋がっていない。一つの物体を様々な角度から描いたセザンヌの独特のスタイルは、「その物体が最も美しく見える角度で見た光景を構成して描く」という方針に支えられていた。

※一見、斜め上からのアングルだが、1枚の絵に複数の視線の角度が入り交じっている。人間の瞬間的な視覚では無く、物を把握する知覚を分析しようとしている。

⭐️ピエール=オーギュスト・ルノワール❗️

🟰「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」🟰

絵画全体から感じられる活気溢れる雰囲気が魅力の一つ。舞踏会の場を描いたこの作品では、多数の人物たちが踊りながら、酒や食事を楽しんでいる。それぞれの人物がそれぞれの楽しみ方をしている為、鑑賞者は彼らの中に身を置いたかのような感覚を味わえる。また、絵画の右上には、舞踏会の景色を一望できる場所からの視線を描いた部分があり、観る者に空間の広がりを感じさせる。さらに、絵画内の人物たちの表情やポーズの描写も魅力。ルノワールは人物たちが持つ個性や心情を、細かな描写で表現している。例えば、絵画の中央に描かれた男女のカップルは、恋人同士としての親密さが感じられるように描かれており、二人の表情や手の動きなどから、それぞれの感情を推し量ることができる。

⭐️ポール•ゴーギャン❗️

🟰「食事」🟰

ゴーギャンは残念ながら全く良さがわからない。調べることすら面倒くさい為、省略。笑

良さを調べながら名画を見るのは楽しい!

理解できるかは別として笑



→フランス/パリ編③に続く!