講師は作業療法士の竹内華子先生。富山から品川まで日帰りでセミナーの講師をしているというからビックリです。
赤ちゃんの発達の順序、まんまるだっこや這い這いの大切さなどなど盛りだくさんの内容でした。
「どんなことも答えは赤ちゃんが示します。」と、話す華子先生。
セミナーの中では赤ちゃんと同じような体勢になったりすることで身をもって赤ちゃんの快、不快を体験しました。
《おひなまき》
身動きが取れなくてかわいそう…
いえいえ、赤ちゃんはママのお腹の中にいた時と同じ姿勢に近づき安定し、巻かれていることで、皮膚から脳への感覚入力が増大するのです。