「弘法も筆の誤り」ということわざがある
同様に我らがスパイの業界にも油断大敵という意味のことわざがあり
それがタイトルの「ジェームスも車の誤り」である。
確かにジェームスは車の運転が上手いが、映画に出てこない場面では
ごく稀に何かに車をぶつけることもある。
今日の午後、あらたなミッションのために東北道を走っていた。
工事中などの看板も無く急に車線が減らされ
「これはっ!」と思った瞬間、交通機動隊の警官とパトカー回転灯が目に入ってきた。
取り締まりかと思ったら、左端のフェンスに沿って黒い車がこちら向きで止まり
その先にレッカー車が止まっている。
事故である。スリップによる単独事故のようだ。
それから時間にして7~8分、またしても緊急車両の回転灯。
今度こそ取り締まりかと思ったが、やはり車線に対し90度でフェンスにキスをしている
某ドイツ車(だと思う)
何が言いたいかというと、油断大敵なのである。
スパイは油断してはいけないのである。
私はその2台が恐らく車の損傷だけだろうと思いながら
きっと油断したんだな、甘いな~と思ってました。正直。
そして、ミッションである店の駐車場に車を停める行動に入り
かっこよく店内に入っていこうと考えていた最後の瞬間
後ろからグシャっと言う音を聞き、何かに車をぶつけたことを推理しました。
推理は当たっていました。建物の壁と車の間にエアコンの室外機が置かれており
凹みを見つけるのに大して時間はかかりませんでした。
スパイは状況判断が早いのだ。
すかさず店のオーナーMr.Kに誤り、手続きをした次第。
なんてかっこ悪いことでしょう。
なにより、Mr. and Mr's.K ゴメンなさいです。
まさに「ジェームス(・ボンド)も車の誤り」なのです。
気をつけます。