今年2〜3月に夫と行ったワンワールド世界一周航空券の旅

行程は
成田➡️パリ➡️
ヘルシンキ➡️ロバニエミ(別発券)➡️
ヘルシンキ➡️アムステルダム➡️
ロンドン➡️ニューヨーク➡️
サンパウロ(予約はマイアミ➡️サンパウロでしたが遅延のためスタアラ直行便に変更 無償でしたがファーストが取れずプレエコ😭)➡️
リオデジャネイロ(別発券)➡️サンパウロ➡️
マイアミ➡️ラスベガス➡️
ロサンゼルス➡️成田

42日の旅でした✈️

その終盤のラスベガスに1週間滞在し
そのうち一泊バスツアーで
アンテロープキャニオン
セドナ
グランドキャニオン
へ行きました。

もう途中の風景から雄大です。

西部劇さながら アパッチが出てきそう 笑



車窓の眺めも

ずっとこんな感じが続きます。





そしてこの辺りの見どころ👇



レイクパウエルなどを見つつ

着いたのは

《ホース シュー ベンド》

川が大きく大地を削り

こんな馬の蹄のような形に侵食されてできた地形

写真が下手でまったくスケールが伝わりませんが

かなりの大きさでかなり高い所から見ています。

崖の上から撮影してますが

ここ、柵のようなものはありません💦


もうちょっと左側の方には多少柵があるところもありますが、ない所が多いガーン


ほんと怖いです😨

落ちたら自己責任ですね。


日本でも似た地形の所を見たことがありますが

四国だったか和歌山だったか、、、💦



そしてついにアンテロープ・キャニオンへ!!



ダイヤオレンジWikipediaより👇ダイヤオレンジ


ンテロープ・キャニオン(英名: Antelope Canyon、「レイヨウの渓谷」)は、アメリカ合衆国アリゾナ州ペイジ近郊の、ナバホ族の土地に位置する渓谷。アメリカ南西部では、最も写真撮影され多くの人々が訪れるスロット・キャニオン(幅の狭い渓谷)である。アンテロープ・キャニオンは2つの岩層から成り、個々にアッパー・アンテロープ・キャニオンとロウワー・アンテロープ・キャニオンと名づけられている。




私たちが行ったのはlower


選択の余地はなく、lowerでしたが

ガイドさんに理由を聞くと

「upperで見られる天使の梯子(渓谷に差し込む太陽光)は5〜9月の限られた時間だけで(私たちが行ったのは3月末)渓谷そのものの美しさはlowerの方がよりキレイ」ということでした気づき



以下Googleからの抜粋です👇



自然が生み出した岩肌がまるでアートのように曲線を描き、自然が作り出した地下神殿のような幻想空間が楽しめるのが「ロウワー・アンテロープ・キャニオン」です。

アッパーに比べて深層が深く、芸術的な渓谷になっていることが特徴です。

観光の際は、ガイドさんに続いて岩間の切れ目から渓谷に入ります。谷底へと続く急な階段を降りると、迷路のように入り組んだ地下空間が待ち受けています。

谷底に降りると、岩間から差す光がサンドストーンを照らし、光の陰影による美しいラインが岩壁に描かれています。

滑らかになった地層はアートのようにうねっており、異世界に足を踏み入れたような感覚になります。

ロウワーの全長は約1600メートルほどと少し長めです。

入り組んだ地形のため、高低差のあるコースを進むことになり、最終的には渓谷の割れ目から外に出るという、体力を使うコースになっています。

アドベンチャー映画のような冒険を体験したい方にオススメです。観光ツアーの所要時間は、約1時間から1時間半です。





もうどこを撮ってもアートキラキラキラキラ



















本当にすべてが芸術で

この感動を言葉にするのは難しい。


アンテロープは専任のガイドと一緒でないと入れません。

ガイドさんはナバホ族の男性でしたが

とてもサービス精神旺盛で

12人ほどのグループみんなのスマホで写真を

たくさん撮ってくれましたキラキラ

もちろん英語でしたが、わかりやすく説明してくれました。




その後、グランドキャニオンから15分ほどのホテルへ

車窓からはまたこんな風景が続きます。



ライン上の点々は建物

岩山の大きさ気づき




バスの中から

これはミュールジカだったかな❓❓





グランドキャニオンと、アンテロープキャニオン


これは行ってよかった👍と思いましたニコニコ



さて、先週からの旅行からも戻り

日常生活もいろいろあって忙しいですが

些細なことで

「ちょっと黙っててムカムカ

とお怒りモードで言われたので

静かにしてます 笑