グランドキャニオンは2日目
1日目はアンテロープ・キャニオンへ
もう途中の風景から雄大です。
西部劇さながら アパッチが出てきそう 笑
ずっとこんな感じが続きます。
そしてこの辺りの見どころ👇
レイクパウエルなどを見つつ
着いたのは
《ホース シュー ベンド》
川が大きく大地を削り
こんな馬の蹄のような形に侵食されてできた地形
写真が下手でまったくスケールが伝わりませんが
かなりの大きさでかなり高い所から見ています。
崖の上から撮影してますが
ここ、柵のようなものはありません💦
もうちょっと左側の方には多少柵があるところもありますが、ない所が多い
ほんと怖いです😨
落ちたら自己責任ですね。
日本でも似た地形の所を見たことがありますが
四国だったか和歌山だったか、、、💦
そしてついにアンテロープ・キャニオンへ
Wikipediaより👇
私たちが行ったのはlower
選択の余地はなく、lowerでしたが
ガイドさんに理由を聞くと
「upperで見られる天使の梯子(渓谷に差し込む太陽光)は5〜9月の限られた時間だけで(私たちが行ったのは3月末)渓谷そのものの美しさはlowerの方がよりキレイ」ということでした
以下Googleからの抜粋です👇
自然が生み出した岩肌がまるでアートのように曲線を描き、自然が作り出した地下神殿のような幻想空間が楽しめるのが「ロウワー・アンテロープ・キャニオン」です。
アッパーに比べて深層が深く、芸術的な渓谷になっていることが特徴です。
観光の際は、ガイドさんに続いて岩間の切れ目から渓谷に入ります。谷底へと続く急な階段を降りると、迷路のように入り組んだ地下空間が待ち受けています。
谷底に降りると、岩間から差す光がサンドストーンを照らし、光の陰影による美しいラインが岩壁に描かれています。
滑らかになった地層はアートのようにうねっており、異世界に足を踏み入れたような感覚になります。
ロウワーの全長は約1600メートルほどと少し長めです。
入り組んだ地形のため、高低差のあるコースを進むことになり、最終的には渓谷の割れ目から外に出るという、体力を使うコースになっています。
アドベンチャー映画のような冒険を体験したい方にオススメです。観光ツアーの所要時間は、約1時間から1時間半です。
もうどこを撮ってもアート
本当にすべてが芸術で
この感動を言葉にするのは難しい。
アンテロープは専任のガイドと一緒でないと入れません。
ガイドさんはナバホ族の男性でしたが
とてもサービス精神旺盛で
12人ほどのグループみんなのスマホで写真を
たくさん撮ってくれました
もちろん英語でしたが、わかりやすく説明してくれました。
その後、グランドキャニオンから15分ほどのホテルへ
車窓からはまたこんな風景が続きます。
ライン上の点々は建物
岩山の大きさ
バスの中から
これはミュールジカだったかな❓❓
グランドキャニオンと、アンテロープキャニオン
これは行ってよかった👍と思いました
さて、先週からの旅行からも戻り
日常生活もいろいろあって忙しいですが
些細なことで
「ちょっと黙ってて」
とお怒りモードで言われたので
静かにしてます 笑