折りたたみ果物ナイフ
これ、夫が独身時代から使っていたもの。
と言うか、捨てなかっただけで
何十年も使ってなかったもの。
今回、長期旅行に行くにあたり
折りたたみナイフを探したものの
しばらく使ってなかった夫のアーミーナイフが見当たらず
スーパーなどで買おうと思って探してもなかなかなく
キッチンの引出しにそう言えばあったこちら👆を持参
ずっと使ってなかったので、
行く前に砥石で研いで行きました。
そしたらすごく切れ味が良過ぎて
逆に気を遣ったという、、、😅 やり過ぎた
👇こういうのが切れ味抜群で
めちゃくちゃハマりますよ 笑
包丁🔪が切れると、めっちゃ気持ちよくて
料理が楽しくなります♪
欧米、特にアメリカはほんとに物価が高く
ちょっと軽くランチ、と思っても
カフェでさえ2人で¥7〜8,000くらいはする💦
そしてそんなに食べたいものでもない。
(特にアメリカは、軽く食べるものというと
ハンバーガー🍔、ホットドッグ🌭、サンドイッチ🥪くらいなのに飲み物も頼むと2人ですぐ¥7〜8,000😭)
なので、ちょくちょくスーパーでお惣菜や果物を買ってホテルでまったり食べてました。
そんな時、果物ナイフがあると
快適に食べられるものが増えて
とてもバラエティ豊か…とまではいかないまでも😅
部屋で食べられるものの種類が増えました♪
例えばバゲットサンドとかを買っても
巨大で、カットしないととても食べ辛いし
果物も、ナイフがあるととてもきれいに食べられますし。
これは持って行ってよかった👍
結局使わなかったのは
洗濯物干しロープ
S字フックも持って行ったのですが
それを引っ掛けるところが部屋に意外とない💦
(鴨居みたいなとこがない)
なので洗濯物はハンガーにかけて
椅子の🪑背やクローゼットのドアなどに
引っ掛けてました😅(バスルームって乾きにくいので)
でもS字フックは、飛行機などの中で
荷物や上着を掛けたりするには使えますよね。
あと、欲しかったのは湯沸かしポット
ヨーロッパのホテルはほぼ湯沸かしポットがあったのですが、アメリカでは付いてない所があり
そのホテルにたまたま1週間泊まったので
すごく不便でした
まぁ、部屋で飲み食いせず
レストランにお金落としてねってことかもしれませんが
そこで、持って来ればよかったと思ったのは
携帯用湯沸かしポット
これが一番コンパクトで良さそう
欧米のカフェでコーヒー飲もうと思うと
とにかく高い
今回の旅は、のんびりスケジュールで
ホテルで過ごす時間も多かったので
そんな時、部屋でコーヒー飲んだり
カップ麺や、お湯でできるピラフやお赤飯とかを食べたいと思ったとき、ポットがないと不便で
そして喉が渇いても、水道水をそのまま飲むのは
ちょっと…
という時も湯沸かしポットが欲しかった。
実際、欧米の観光地でペットボトルの水を買おうとすると500mlで¥600〜¥1,000💦
(スーパーなどではもっと安いですが)
アメリカでは水道水は飲めない所もありますが
ヨーロッパでは味はともかくほとんどの所で
飲用可だったので、湯沸かしが欲しかった〜
ちなみにホテルの予約は夫がしたので
グレードははっきりわかりませんが
私の印象としてはたぶん三つ星〜四つ星くらい❓
今回は長かったので
世界一周航空券Fで飛行機とラウンジを主に楽しむ
というのが、第一の目的でもあったので
宿は「疲れを取るため」の場所で
それ自体を楽しむものではなかったので仕方ないのですが、
ラスベガスのホテルでは、ポットはおろか
冷蔵庫もありませんでした
でも、部屋はとても広く
ベッドも無駄にバカデカい
高層階のちょっといい部屋(リノベ済みということで)だったのに、です
冷蔵庫のない部屋って初めてだったかも❓
というわけで、長旅には
果物ナイフと携帯用湯沸かしポット
があると、ホテルライフがちょっと優雅に❓笑
部屋食がちょっとだけバラエティ豊かになる
と思いました
(細かいですが、スーパーで買ったお惣菜や果物の保存などや、その他いろいろにジップロックやビニール袋も必須)
LAのグランド・セントラル・マーケット