


さて、イギリス編の続きですが
私たちが滞在していたのはもう2〜3週間前なので
この度のヒースロー空港閉鎖という大事件には
巻き込まれていません
念のため
イギリスは2度目なので、
3泊でロンドンだけの滞在です。
事前に予約したのはウェストミンスター寺院と
その中にあるレストランと
ナショナルギャラリー
ホテルは食事をつけてなかったので
ブランチの予約をしていたので
10時頃、来てみたらこの大行列
建物の一番下の方の黒いアリ🐜のような点々は
人の列です💦
この人たちは予約してないのかしら❓
と思いつつ、この建物の後ろの入り口から
レストランに入りました。(寺院の予約とは別に予約)
ウェストミンスター寺院の中のレストラン
ブランチですが、ここはご当地のビールを発注🍺
ウェイトレスの女性が夫に「for you❓」と聞いたので私が「for me」と答えたら
えらく驚いて、「oh❗️Beer is for lady⁉️And tea is for man⁉️」(すごい適当です笑 たぶんこんなこと言ってた感じ笑)
お酒は男性のものという概念
イギリスの女性にもあるんですね 笑
350ml £5.75
スパークリングワインは£8でした。
場所的にもまぁまぁの値段❓


さて、ブランチを終え、寺院の入場予約の時間に
入り口に行くと
相変わらずの大行列
しかもさっき見た大行列は
予約した人たちだったようです。
予約してもあの大行列。
しかもここで係員に私たちと他の外国人数人が
もっと前に行くように指示され従ったら
他の係員に「勝手に動くな」と言われ
ちょっと一悶着💦
でも私たちの主張が通り
スムーズではないものの入場できました
《イギリス中世の大規模なゴシック建築でもある。11世紀にエドワード懺悔王が建設し、1066年以降、英国国王の戴冠式が行われている。》
チャールズ国王の戴冠式が記憶に新しく
ウィリアム王子の結婚式もこちらでしたね。
中は「寺院」という概念を覆す荘厳で重厚な棺や
墓標や調度品❓の数々
王族を始め、各界の著名人や最近では歌手や俳優の
お墓❓墓標もありました。
とにかく見応え充分でした
そして夕方、ホテルからこんな所を歩いて👇
フィッシュ&チップスを食べに行きました。
ここで普通に歩いていたら
突然10歳くらいの女の子に顔を殴られました
いきなりだったので避けることもできず
その子の指が左目に入り
しばらく目が開けられず、呆然としていたら
一緒にいた中東系の大人の女性が慌てて謝り
「彼女は病気で…」みたいなことを言ってたので
何もなすすべなく…
その子はほんとに普通の白人のかわいらしい女の子で
しばらくちょっとショックでした…
その間、夫は私より少し前を歩いていたため
まったく気づかずスタスタと歩いてだいぶ先まで
行ってました
まぁ… いつもそんな感じなので
特に何も思いませんけどね
すれ違いざまに見知らぬ人を殴ってしまう病気…
ちょっと複雑な思いでしたが
気を取り直して フィッシュ&チップスです👇
ここもネットで高評価のお店を探して行きました。
定番のタラに、もう一つはエビにしてみました。
どちらにも大量のフライドポテトが
まぁ、フィッシュ&チップスですけど、量が 笑
サイドに魚(ニシン❓)のマリネやサラダも頼んだようです😅
確かに口コミ通りおいしかったですよ。
でもこのただ揚げるだけの単純な料理がこれで2人で
一万円くらいか…
とは思いましたね〜
お店もレストランと言うより「食堂」だし
日本なら、、、もっと豪華なものが食べれる…
いや、旅に出たらそんなことは考えちゃダメ…
とは思いつつ、このあとも各地で何度もそう思ってしまいました😅
食後もロンドンの夕景を見ながら
またホテルまで歩いて帰りました。