朝食はルームサービスを頼んだ日もあったのですが
前夜までにオーダー票を記入してドアノブにかけると
朝、部屋にいながらぬくぬくと食事できます
夫が票に自分のを書き込みながら「M、何にする❓」と聞いてきたので
飲み物、料理、パン、ヨーグルト、シリアル、ジャムの種類を口頭で答えました。
しかも、何度も聞き返されて3回くらいは
同じことを繰り返しました
そして、、、
翌朝来た朝食、、、
私が3回も言ったもののうち
届いたのは半分もなく
私の朝食は
ロールパン一個
オレンジジュース
紅茶🫖のみ…
かたや夫の朝食、、、
いろんなものをたくさん頼んでいてすごい量
いつもならシェアするのですが
夫、乗り物の中でもマスクをしてくれず
咳と微熱と鼻、喉に異常があり
シェアはしたくない
部屋でももちろんマスクなしで咳はするわ
クシャミはするわで、私は怯えていたのですが
本人はまったくお構いなし😭
でも、夫からオーダーを聞かれたので3回も言ったのに
まさか間違えるわけないと思って
当然ウェイターが間違えたと思い
「あれ❓ヨーグルトもフルーツも私の来てないね」
と言ったら夫、
「Mも自分のことは自分でオーダーしてよ。
それに、あんまり頼みすぎても食べきれないでしょ」ときた
聞かれたから3回も答えたのに。
で、自分の食べたいものはこんなにたくさん頼んだのね
ハイ、夫、相変わらずとてもおもしろい人です 笑
その日はパン一個と飲み物だけの朝食でした
その日の移動はこんな列車です。
観光列車のようで、距離はさほどでもないのに
時間をかけて走ります。
ホームはなく、バスでここまで連れてきてくれます。
車内でランチを頂きます。
夫は直径20cmくらいのポットクラムサーモン
周りのパンがおいしかった。
私はハム・チーズ・野菜のサンドイッチ
これで半分の量です。ポテチとピクルスがついてました
天井もクリアで開放的
たぶん40〜50km/hくらいで
のんびり木々や湖沼の間を走ります。
デザートはライムパイ
ライムがサッパリしていておいしかったです。
食べきれず残しましたけど。
雄大な山々
氷河❓
白頭鷲も見れました
コンダクターが大興奮で教えてくれました。
さて目的地に着きました
日本で5時間列車に乗ることは最近ほぼありませんが
雄大な景色を見ながらだと
退屈しませんでした