ある日の女3人のLINE


サクラ 「A子、私がフルタイムで働いているの知りながら、未就学の子どもを他人に預けてまでフルタイムで働くなんて子どもがかわいそうだし、心身の正常な発達にも悪影響を及ぼすってはっきり言うの❗️
その場はこれ以上やりあいたくないから
「そうなんだねぇ、、」って流して
他愛もない話して帰ってきたけど、
それって夫や子どもがかわいそうってことですか?と家に帰ってから怒りで悶々。。
(ってかそもそもA子は専業主婦だけど、週3-4で家政婦さんに来てもらい、週1日は終日義両親(とその家政婦)に預けてる)

私は専業主婦の生き方全く否定してないし
すごいと思うのよ。
実際私の周りの仕事してる人は
「私は一日中子供と向き合うのが無理なの、だから仕事のほうが気が楽よ」っていう人結構多いんだよ。
ちょうど今朝通勤中に聞いてたポッドキャスト、
超タイムリーに専業主婦の話しててさ、
その人はアメリカに住んでるんだけど、
「日本の専業主婦は地位が低い。アメリカの専業主婦はもっと周りからもリスペクトされてる気がする。
調査によると専業主婦の仕事を給与換算したら年間1千万円超える(残業もめちゃ多いので)」って話してて。
「でも日本人の場合は、自分の話をするとき
「私は専業主婦なんで…」って「なんで」をつける。
その必要はないし、アメリカ人はそういう風には言わないと。

色んな生き方があるんだし、
それぞれ置かれてる状況も違うわけだし、
物事には色んな側面があるのだから、
それぞれ違ってそれでいいよね、
っていう生き方ができればいいのに、、、
なんで他人を否定するのだろうか。。。と久しぶりに怒りで悶々としていた。」


ミドリ 「人それぞれ考えが違うから、
人は人、自分は自分。
自分の考えはそれだけのもので、
他人に当てはめてもしょうがないよね。
そうそう、それぞれにリスペクトが大事だよね拍手



カオル 「まぁ、そういう人の話は、
サクラのやった通り、ふーん、って聞き流すしかないね、、、
私はもうそういう人とは会わない!!!」



サクラ 「そうだよねぇ、でも時折ランチの誘いが来るというね。。笑」



カオル 「たぶんA子は何も考えないで悪気なく、そういうこと言っちゃったんじゃないかなぁキョロキョロ


ミドリ 「そうね、悪気はないんだよね、きっと」




サクラ 「え、いや、わざとだと思うわ…
私が職場復帰してから2回しか会ってないけど、
なんか急に態度変わって、
前回もなんか雲行き怪しい感じだったけど
今回も終始トゲトゲしくて、
私はずっと「これ以上攻撃しないで〜💦」という感じだった…笑
本当なんなんだろね、
多分A子も本当は外に出て働きたいけど
色々な事情でできないからその鬱憤を私にぶつけているとみた、笑」



ミドリ 「そうか、、A子にはA子の悩みもあって、その鬱憤を誰かにぶつけたいのかもねぇ、、、」



サクラ 「そうね…きっと余裕がないのだろう…
人生色々あるから、そういう時もあるよね、
とわたしは広い心で受け入れるように努力するよ、笑」


ミドリ 「そうだね〜 素晴らしい👍」




カオル 「


わざとなの❓❓

そうかー💡 なるほどね!!

バリバリ働いてるかっこいいサクラが、羨ましくも、恨めしくもあるのね!!!!!
自分は働けないから!
そうだね!!『かわいそう、A子、、』
と、切り替えよう!!!」




サクラ 「そう!そう思うようにするわ!プンプンムキー
なんかこれ以上トゲトゲ言われたくなくて、
「うちは夫の給与だけじゃやってけないから仕方ないんだよ〜💦」って謎の言い訳で夫を下げ…
夫にも申し訳ないよね、笑😅
なんかA子、終始機嫌悪い感じでなんで
貴重な休日にこちらがこんな気を使ってランチしてるんだ?って感じだったわ‼️

さっきシェアしたポッドキャスト、たまたまだけどタイムリー過ぎて…!
「詳細も知らずに先入観だけで他人の子育てを否定したり、口を出すのはその人自身に劣等感があるから。」って言ってて、
そうなのよ!!と朝からスッキリした!!」



ミドリ 「ポッドキャスト,聞いてみるね。
みんなそれぞれいろんな悩みあるよね😩  
悩みのない人なんてきっといないよね」



カオル 「ポッドキャストがそんなナイスな事言ってくれたんだねー!
まさしくその通りだったね!!グッ拍手


サクラ 「ポッドキャスト、他のことしながら聞けるから英語の聞き流しとかも聞いてる👇




日本語で「英語」と検索すると日本語と英語混じったやつが出てくるけど、「English」で検索するとNativeの人が英語学習者向けに話してるやつとかも出てくるよ!」



ミドリ「いいね〜👍 聞いてみるわ〜♪」


カオル 「私も〜♪」