




蟹場温泉の露天風呂
母屋から1〜2分歩いたところの林の中にあり
こちらは完全な無色透明の美しいお湯
混浴です^^;
大釜のあと、10時半頃で人も少なく
ちょうど人がいない時に夫が撮影
本当に自然の中にあっていいお湯です。
私も浴槽ギリギリまでバスタオルを巻いて入湯^^;
(中は湯浴み着不可)
他の人がいなかったので入りましたが
こちら脱衣所は一応男女別ですが
他はかなりオープンで、母屋からの通り道からも
完全に見晴らしバッチリです(・_・;
でも堂々としてよろしい❗️と思えるほど
自然の素晴らしさを感じられる温泉です。
さて、大釜、蟹場のあとは
いよいよ有名な鶴の湯へ
こちらも10年くらい前に家族で来ましたが
その時は連休でごった返して芋の子を洗うようでした笑
今回は平日でしたのでそこまでではなかったものの
まぁまぁの人
こちらは真っ白なお湯が一層温泉らしさを醸し出します。
当然 写真はNGなのでHPから👇
こちらが混浴露天風呂
前回は混んでいたので混浴には入りませんでした。
そして、女湯専用の露天風呂も
木造りで趣は違えど大きさもまぁまぁで
充分満足できるのです。
(男湯女湯で、かなり差がある所もある中こちらは⭕️)
でも今回、夫が混浴もぜひ一緒に入ろう❗️と
「バンジー飛ばなきゃ後悔するぜ〜」みたいなノリで
ここに着くまでの道中、けっこう細い山道の間
ずっと私に暗示をかけてくるので
私も「せっかくの鶴の湯、ここまで来たらあの有名な露天風呂に入らないのはもったいないか…」という気になり…
ついに意を決して‼️
入りましたっ‼️
時は11時半 真っ昼間
そして一点の曇りもない(わけではない雲はあった)晴天☀️☀️☀️
こちらの露天風呂も脱衣所は男女別ですが
通路から丸見えというオープンさ💦
でも入り口で「じゃあ、中で」と別れた夫が
私を待ち続けてのぼせたりしたら
後々相当面倒なことになるので
さぁ、もう後には引けない
まぁ、お湯は真っ白で
入ってしまえばあとは何も見えないさ…
と思って意を決して入る
なるべく岩の方を見て、人の顔を見ずに…
夫が近づいてきて少しホッとする。
う〜ん、気持ちいい… けど
こんな明るい日に他に女性は誰もいない💦
そして、初めはそんなに混んでなかったのに
気づけばけっこうな人数が入ってる…
もちろん、男 男 男…
ぎゃー😱
この男たちの間を通って女湯に戻らなきゃいけないなんて😱😱😱
もうかなり茹だってきたので仕方なく
夫に先導されて女湯の方まで
首から上だけ出して移動…
でも、お湯から出る時、一瞬どうしても見えちゃう💦
一応岩で見えないようにはなってるけど
隙間の対応はしてくれない💦
こんなオバサン、誰も見ないさっ😓と
潔く出て女湯でホッとしていると
若い女性が、何の躊躇もなく今私が来た道を
颯爽と入って行きました👏👏👏
もうちょっと早く来てくれたら
きっと若い人にみんな釘付けだったのに💧❓
まぁ、きっと、男性の方も女性が入ってると
変な意味じゃなく、逆に落ち着かない人もいるでしょうけどね。
その後、女性専用露天風呂で
混浴での精神的疲労をゆっくり癒して
十数年ぶりの鶴の湯を堪能しました♨️♨️♨️
乳頭温泉、やっぱりいいな〜
そしてその日は午前中に3つの温泉に入って
午後からはさらに強烈な
玉川温泉に行きました。
(宿泊は新しい方の新玉川温泉)
続きます。