以前のブログタイトルに「サレ妻」という単語を使っていたのは、自虐的な意味もありました。


そして、同じように不倫された方に
「サレ妻歴6年目のリアルな日常ってこんなもの」
とか
サレたばかりでこの先どうなるんだろうと不安な方々に、ほんの一例として読んで頂ければとの思いもあったり。


実際、私も発覚当初は
「どうしたらいいんだろう。
他の人はどうしてるんだろう。
離婚しなかったらどうなるんだろう。」
という不安から、いろんなサレ妻さん・サレ夫さんの記事を読ませて頂き、情報はもちろん
不安を軽くして頂いたり
勇気を頂いていましたので。


発覚当初は夫の理不尽で身勝手な言動に
私自身の判断力も根底から壊され
何が正しくて何が間違っているのかさえ
わからなくなり
この先、どう生きていけばいいのか
本当に一寸先は闇だったから…



今回ブログタイトルを変えたのは
いつまでも「サレ妻」という
自虐的な言葉の余韻に浸っているのもどうかと思ったから笑


もちろんそういう思いに至るには
6年という時間がどうしても必要だったし
「サレ妻」という言葉に自分を重ねることで
自虐的にではあるけど
傷を少しでも軽く見せたいという思いがあったのも事実。


「もう6年も経ったし」
と思えるようになるタイミングは
唐突にやってきた。


そんなふうに思える日が来るなんて
私には一生ないと思ってた。


今現在だって
夫がしたことを決して許してはいないけど
もう
自分を、「サレ妻」と称することはやめよっとニコニコ









暑くて食事作るのめげます。
というか食材買いに行くのが、、、

外に出ると滝汗💦💦


で、夫が帰って来る前に
「きょう前から気になってたお向かいの♧★♢♤に行かない❓」とLINEして
マンションの玄関出て10秒の小さいけど
ビブグルマンのイタリアンに誘導笑


本日のワインとお料理


白 トスカーナだったかな❓

トリッパとアキレス腱と冬瓜の煮込み

牛タンのアグーソース


ハラミのグリル

赤 シチリア 割と軽めでフルーティ



夫は外食大好きなので

お互い満足な夕食でした。