次女が計画している数年ぶりの家族食事会
長年海外駐在が続いていた長男の帰国を機に
次女も休暇を使って一時帰国し
いろいろ調整していた。
そこへ、断絶中の父親を呼ぶか呼ばないか
子どもたちも私も
かなり悩んだ。
そして最終的に父親も参加可
と結論を出した…
でも、かなり微妙な空気になるであろうことが予想され、私は夫に確認の意味で前記事のLINEを送った。
するとすぐに夫からの返信
夫「この数年間、M(私)を幸せにしようと
最高の夫(少なくともいい夫)として
常にできるかぎりのことをしてきたつもりだが、
無駄な時間だったのかな?」
(お❓「してやったのに」が若干トーンダウンしてるぞ❓)
私「無駄なわけがないじゃないですか。
だから、私は楽しくやってたのに、
そこに子どもたちへの不満を私にぶつけてきたのは
Sさんでしょう、いつも。」
夫「僕はいい夫になって、
子供たちにもいろいろ援助して、
子供たちとの関係が改善できると期待してやってきた。
だけど無駄だったね。
Mが子供たちと親密にやればやるほど
(内容は普通のことかもしれないが)
僕が行くとスマホの画面を変えるMの行動や、
僕には情報が知らされない毎日は、
家庭にいて仲間外れの疎外感は深まるばかりだったから・・・」
(このあとスマホについての無意味な虚しいやり取りを経て…)
私「私は過去に蓋をして、楽しくやってたところに、
いつもあなたが子どもたちのことを蒸し返してるんです。
あなたも子どもたちの態度に蓋をして、
普通に過ごしたらどうでしょう❓」
夫「子どもたちの問題は過去のことじゃなくて
現在・未来のことだよ❓
現在・未来のことに蓋をするってどういう意味かな❓」
私「大丈夫、現在にも、未来にも蓋はできます。
私だって、未来永劫、過去に蓋をし続けるんですから。
同じことですよ。
現在・未来に蓋をするとは、つまり
《現状が気に入らなくても我慢する》ということです。」
このあと
夫「映画見に行く」
と来て
その後、夫からの返信はなくなりました…
なので
私「それでは食事会で、
もし子どもたちの態度が気に入らないとしても
途中で帰ったりしないように
よろしくお願いします。」
と送った…
夫は私には
「過去を蒸し返すな」
と過去に蓋をして我慢しろと言いながら
自分が現在の状態を我慢することはできないなんて
虫がいいにもほどがある。
人には我慢を強いておきながら
自分が我慢するなんてことは発想にない。
いつもずっとそうなのだ。
あ〜あ…
こんなに何年もこんな酷い状態
もう「家族」なんて
とてもじゃないけど言えない我が家…
悲しいね…
夫から返信がなくなってから
文旦の皮の砂糖煮❓を作りました🍊
砂糖の量をかなり減らしたので
マーマレードとは言えませんが
ほろ苦さが好きです。
砂糖が少ないので、小分けして冷凍します。
三温糖を使ったので少し茶色