連休にハル(長女)が遊びに来た。

お天気もあまり良くなかったけど
久しぶりに山の家へ。

今回はお肉やサーモンやチーズをスモークしよう❗️
と盛り上がってたのに
雨だったので中止😢
珍しく室内でまったりし
それでも少し小雨になった夜は外でBBQ🍖



私とハルはお酒も飲んで
ちょっと気分良くなってたところで
夫がハルにカタラーナを勧めた。

ちなみに夫は飲んでない。

ハルは最近は、夫に対しては
聞かれたことには答える、というスタンス。

そこでハルは「いらない」と最小限の単語で応えた。

すると夫がさらに勧める。

ハルは最小限で応えたので
それ以上はもう応えない。

夫は、、、

懲りもせず、さらに勧めた。。

重い沈黙が流れる…

うーーーっ(ーー;)

この沈黙が私には永遠のように感じられて
何よりも耐え難く
つい、
「ハルはまだワイン飲むから、
スイーツは後でいいのよね❓」
とハルの気持ちを代弁する。

なのに夫、さらに
「いや、絶対ハル、これ好きだから
一口食べてみて。」
と、スプーンですくってハルの口元へ持っていく。

ハルは決して目線を合わせず
「いらない」と最小限の反応…

さぁ、どうする夫


夫はよくこれ(大人にもスプーンを口元へ)をやる。

人前でも時々…

さほど食べたいわけでもないものを
口元に持ってこられるのは
単純にありがたくないし
さらに断った後の気まずさも予測でき
(もちろん笑顔でサラッと「大丈夫👌」と断るけど)
夫は親切心なのだろうけど
こちらとしてはダブルの苦痛なわけで…

夫はハルの口元のスプーンをなかなか引っ込めない。

シツコイ…(ーー;)

些細な苦痛ではあるけど
それを時々やるのでつい
「食べたかったら自分で食べるでしょう。
今はまだハルはスイーツの気分じゃないのよね❓」
と、イライラを笑顔で隠して言うと
明らかに夫の表情が変わるのがわかった。

「おいしいから勧めてるだけなのに…」
と恨めしそう。

でもようやくスプーンを引っ込めた。

するとハルが何もなかったように
またそれまで話していた会話の続きを始め
その場は普通の空気に戻った…

いや、「普通」ではないかな…

ハルの話は女子トークで夫が入る隙はない。

夫はそこに割って入りたくて
「ハイ、あーん」をしてくるのだろう。

ハルは夫がいなければ、
もちろんちゃんと他の人にも配慮して話すけど
夫に対しては…

そこはまだハルの中では壁を取り除くことはないらしい。。

ハルが夫のことがほぼ視界に入らないような態度は
私にとって耐えがたくもあると同時に
フラバに苦しんでいる時は
子どもたちから無視される夫の悲哀を思い浮かべ
自分を慰めるための貴重なレメディ(ホメオパシー薬)となることも事実…真顔


でも、どうしてもこんな事になる以前の
何のわだかまりもない屈託のない団欒は
我が家にはもう2度と戻っては来ない…

私に諭されたのが気に入らない夫は
いつもならなかなか機嫌を直さないとわかっている。

それに私が下手に反応すると
待ってました❗️とばかりに
私の気に入らない所を
さも100%自分が正しいかのようにあげつらうので
私は何も気づかないフリで
いつも通り夫に接して
それでも私を無視するなら
私も夫のことはそぉーっとしておいてあげることにした笑


いつまで機嫌壊してるかな〜

私はハルと楽しくやるのでどうぞごゆっくり
ムッツリしてて下さいねニコニコ







今回は雨でできなかったけど

次回山の家に来たら絶対スモークをやろう❗️と

盛り上がってますニコニコ



室内でもできるけど

できればお天気のいい日に外でやりたいし。