てなわけで👇
夫が今さらながら自分の不倫の無意味さを認識し
子どもたちを自ら突き放している今
夫はひとりぼっちだということを
ようやく認めざるを得ず
「不倫という病」の中の質問を夫にぶつけることで
結果、私は夫に対してかなり
イニシアチブを回復した達成感を感じている
基本、カッコつけてフェミニストを気取っている夫も
中身はガチガチの自己中な人に過ぎなかった。
私や子どもたちがどんなに訴えても何も考えを変えなかったのに、同じことを書籍の中の言葉として問いかけたら、意外にもあっさり自分の非を認め始めたなんて、どれだけ権威に弱いのか
私や子どもたちをどれだけ侮っているのか…
まだまだ夫は完全に自分の非を認めたわけじゃないけど、ま、一歩前進はできたと思う。
夫がこれからは私以外に頼れる人はいないのだと
やっと気づき、
今までになく私の気持ちや意見を尊重するようになり
私は今までに比べれば、かなり生きやすくなるのではという希望を感じている
今までは私の意向なんてまったく意に介さず
全てにおいて自分が一番
自分が法律だったのが
少し雰囲気が変わってきた。
いくら言葉を尽くしても、すべて夫に跳ね返され
何を言ってもわかってもらえなかった。
それが「私以外の意見」となると
真剣に読み、素直に受け入れられるらしい。
「不倫という病」
夫に読ませて、された側がするべき質問を
問いかけたら
夫は自分のしてきたことを
客観的に認識することができたようです。
なんだか目の前に灯りが灯ったような気がします。
でもね
わかってます。
成長し切った大人の人間が
そうそう簡単に変われるものじゃないことを
まだまだ油断は禁物です💧
常に最悪の事態を想定して
夫がまた豹変したとしても
私は慌てず、その時その時 後悔しないよう
とことん考え抜いてがんばりたいと思っています。
そして私と夫はまた、密を避けて山のログハウスに行きました。
私にとっては嫌なことを思い出す場所だけど
夫にとっては大切な趣味のベースになっている。
それを尊重し、私も夫の楽しみを共有しようと思う。
そう思えるようになったことは
私にとって
大きな一歩になったと思う。
お読みいただき、ありがとうごさいます。
👇こちらデザインが選べていいですね。
信じられないお値段✨✨
シャンパンはやはりフルートで