いろいろなコメントを頂き
ありがとうございます。
返信が追いつかず、申し訳ございません🙇♀️
少しずつですが、返信させて頂いています。
否定的なコメントを頂くことも
もちろんコメント欄を開く時から想定していました。
応援して下さるコメントは
もちろん嬉しく、励みになり
共感して下さる方がいらっしゃると思うと
心が強くなれる気がします。
でも、否定的なコメントや
私とは違う考えのコメントも
私なりに反省の材料や新しい気づきとして
真剣に読ませて頂いています。
慰めて頂くのももちろん嬉しいですが、
気づきを与えてくれる厳しめのコメントも
敢えて心を開いて受け止めたい気持ちなのです。
ただ、真剣に考えて下さった厳しいコメントではなく、興味本位でちょっと弄ってみただけ、というコメントは、申し訳ありませんが、スルーさせて頂きますのでご安心ください

そして、現在なかなかお返事ができない状況ですので、勝手ながらしばらくコメント欄を閉じさせて頂きたいと思います🙇♀️
先日、散々こき下ろしてる夫と山歩きして来ました

新緑がきれいで、誰とも会うことなく帰ってきました。
さて、
「不倫という病」👇
この本の中の
「再構築のために不倫された側がするべき質問」を
夫にすべてしました。
途中から、ほぼすべての質問に対する夫の答えが同じになる、つまり
「だからそれはさっきも言ったように…」
となっていった。
つまり夫の答えはほぼ
「Mが僕を拒否したから。
でも家庭は壊したくなかったから離婚は考えなかった。」
ということに終始した。
離婚するつもりもなく、家庭も壊さず続ける不倫に
未来なんてあるわけがない。
逢瀬の時だけ、つまらない現実生活の時間を切り取って不倫相手とその場限りの上辺だけの楽しい話で盛り上がり、互いの欲望を満たし合う。
その時間が終われば
それぞれまた、不満だらけの現実に戻り
かと言って互いにそのつまらない現実の生活を
修復する努力もせず、捨てる勇気もない。
結局、夫は認めた。
「相手に愛情なんてなかった。
ただ欲求を満たしたかっただけ。
他の人に知られるなんて絶対にあり得ないと思ってた。
子どもたちにまで知られてこんなことになるとは
思ってもみなかった。」
ずっと言い続けていた
「不倫したのはMが僕を拒否して、
その時再会した(Mと違って)あまりにも優しい彼女を愛してしまった。
そんな優しい彼女を心から愛してしまうのは仕方のないことで、これはその辺のゲスな不倫とは違う」的な主張をかなり覆す流れ。
再々書いている通り
夫が不倫したのは、私が夫を拒否したから。
夫のモラハラから自分を守るため、夫を拒否したことは事実であり、そこは私の非だと認める。
なので一方的に夫だけが悪いとは言わない。
その上でなお
不倫はしてはいけない(夫婦合意のもとならば別として)、絶対に。
私はそう思いながらも
夫と離婚する意思はない。
夫を愛してるのか愛していないのかも
ただの依存なのかどうかも
見栄でしかないのかもわからないけど
それでも私は離婚しない。
夫は今回、8項目の質問に答えるうちに
ようやく少しだけ
自分の不倫を、意味のないものだったと認めた。
今までプライドのせいか
不倫を「仕方なかった」どころか
私よりも優しく優れた女性とのいい時間を過ごした、
みたいに美化していたけど
その実、最後は泥試合でお互いけなし合い
女は(狂言かもしれない)自殺未遂という
最悪の幕引きだったわけで
ようやく夫も不倫の現実を認めざるを得なかった。
なのにそれでもなお、
子どもたちに自分から歩み寄るつもりはないと言う。
そして悲しげに呟く…
「もう、僕には
Mしかいないんだよ… 」
ようやく…
ようやく 今頃になって
夫はそこに気づいたらしい。
でもね
「Mがいる」
って
思ってるらしいけど…
一生一緒にいるかどうかは
これからの夫次第ですから。
ヒトリシズカ(たぶん笑)