子どもたちに知られたか…
結果は
YES…
長女の情報源はやはり
私のブログ。。。
でもこちらのアカウントではなく
以前書いていた方。。。
こちらのブログだったら
もうどうなってしまうのか
想像するのも恐ろしい。
夫も「不倫は文化の人」についての家族ラインの
子どもたちの痛烈な批判メッセージを読んで
さすがにこれはヤバイと思ったらしく
青ざめて呆然としていた。
読まれた以前のブログは
日々のささやかな日記のようなもので
娘たちには公開していた。
でも主婦のありきたりな日常なんて
しかもいつも会っていた娘たちには
何の新鮮味も興味もなかっただろうし
閲覧数もかわいらしいものだった。
まして娘たちからの感想やイイねなど
まったくなく、読んでいないと思っていた。
発覚して自分の気持ちをどうにもできず
そのブログについ「辛い…」と書いてしまった。
それを最後にそのアカウントに投稿することはなく
それでも家族の思い出も綴っていたので
それを消してしまうのを躊躇って
ついそのまま放置してしまった…
もちろん具体的なことは一切書いていない。
いや…
気持ちをどうすることもできず
つい行間に滲ませてしまったかもしれない。
もしかしたら今思うと
子どもたちには絶対に知られたくない
と思い、知られることを恐れていながら
実は心のどこかで
子どもたちに私の苦しみをわかってほしいと
思っていたのかも…
それにしてもその
夫が不倫に使っていた車を
私が買い替えるときに書いた
最後の一人ドライブの記事を読んで
娘がそこまで確信するとは…
知られた原因が私のブログだということを
夫には絶対に知られてはならない。
娘にそのことを言わないでと頼んだ。ラインで…
父親の不倫のことを
娘に面と向かって話すなんて
絶対できない。
ラインに書きながらも
心臓の鼓動が異常に激しくなる。
娘の返信は、
「わかった。言わない。
ママが許せるのなら私は大丈夫。」
というものだった。
私は即座に
「許せるわけがない。そんなに甘くない。」
と返信した…