なぜ、民主党は議席を獲得できるのか?
もともと、日本は政治教育のレベルが低く、
国民の政治への関心も低く、国民は政治
のルールも、仕組みもよく知らなかったの
です。
しかるに、小泉政権誕生あたりから、
マスメディアが政治を第一級の
エンターテイメントとして扱うようになり、
それまで官僚任せだった政治という
商品を国民も買うようになったのです。
ワールドカップを見るようになった日本人
がサッカーのルールを覚えてしまったように、
選挙に臨む国民もそのルールと仕組みを
熟知するように成長したわけです。たとえば、
オフサイドをレフリーより先に指摘できるように
捩れ国会のリスクというものを、国民は選挙前
に察知することができるのです。
自民党が空中分解し、二大政党制が
崩れたため、小政党の乱立は、ある意味、
かつての55年体制(一と二分の一政党制)
を再現しています。アメリカ型二大政党制の
居心地悪さと、捩れ国会のリスク回避を第一
に考える日本人は、むしろ昭和政治に回帰
することを望むのです。
また、消費税の上昇を頭ごなしに否定せず、
冷静に受け止めている日本人は、政治的に
成熟してきたといえるでしょう。ある意味、
ワールドカップ一流国の仲間入りを果せた
ように、その政治も一流国の仲間入りを
果せつつあるのかも知れません。
だめんずの系譜
「母親の方が父親より好き」と答える女性の
家庭は多くの場合、父親と母親の仲が悪い
か、かつて悪かった可能性が高いということ
は、本ブログ「悪女を科学する」シリーズで
幾度と述べてきました。
夫婦仲がうまく行っていない場合、母親は
こども抱き込み、洗脳していき、その影響を
強く受けるのは娘の方です。このとき、娘は
母親の男性観の影響も受け、結果として、
「だめんず」になっていきます。父親を尊敬
できない娘は父親の長所までも嫌悪する
ようになり、狭い選択範囲の中で男性選び
をしてしまうのです。
