なぜ、韓国は世界を虜にできるか? | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

なぜ、韓国は世界を虜にできるか?

ニューヨーク市のドライクリーニング屋の

バッグにも、市内のビルボードや市バス

の広告にも「独島は我島」キャンペーンを
韓国側は展開しており、日本側は何して

いません。タダ指をくわえて見ているだけ。


韓国の駐米大使はスポークスマンとして

あらゆるところへ顔を出し、ロビイストや

議員たちとの交流は勿論、議員やCIAを

育てるジョージタウン大学等のイベントに

もスポンサーとして参加しているのです。


で、外務省最高の栄誉職である日本の

駐米大使は、何をしているのでしょう?


アメリカにおける日系人は、どちらかと

言えば、アメリカに忠誠を誓う、完全な

アメリカ人です。しかし、韓国系アメリカ

人は、幼少から日曜学校やキリスト教会

を通じて、歴史教育やハングル語を学び、

さらに、公費などで韓国本土へ招待され、

そこで、また反日教育を学んでいきます。


こういう発想を日本政府は持ったことも

ないし、持てないのです。しかし、これも

外交のお仕事ではないでしょうか?


さらに、日本の外務省はアメリカ議会に

日本のニュースレターを送りつづけた

Japan Economic Institue通称JEIを予算

削減のため、閉鎖してしまいました。


JEIは大使館やJETROとは別にアメリカ

政府や議会とのパイプ役を担っていたに

も拘らず、2001年に閉鎖。そこへ韓国

が入って来て、キャンペーンを展開を始

めたのはいうまでもありません。


韓国はこうした弛まない(執拗な)努力を

つづけた結果。現在のような国際的地位

を獲得できたということを日本人は知る

べきでしょう。