読みにくかったので書き直しました! | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

読みにくかったので書き直しました!

悲惨な戦争のあと、アメリカは

ホームドラマやロックンロールを

日本へ与えつづけ、強力な親米

感と強靭な日米関係を作り出し

て参りました。


韓国はこの同じ手法を経済進出

に採用したのです。ベトナム戦争

韓国軍も参戦した経緯から、

ベトナム人はどちらかといえば、

反韓ムード。そこへ、韓流ドラマ

に韓流アーティストをつぎつぎと

提供したことにより、現在のベト

ナムは空前の韓流ブームに沸き

経済進出において日本は完全に

出し抜かれております。こうした

戦術により、韓流は今や、日本を

含むアジア全域に勢力圏を抱い

ているのです。


果たしてこうした戦術を日本政府

は考えることできたでしょうか?

結局、事務方でしかない外務省も

内閣府も、そんな発想すら浮かば

ない。国家戦略担当という税金の

使いどころは、いったい何をして

るところなのでしょう?


故金正日総書記の藤本シェフが

つながりをもたない民主党政権の

にパイプ役を買って出たように

のつながりが外交や経済では、

重要な役割を担っています。


こうした役割をインテリジェンスの

世界ではヒューミントといい、一般

にはフィクサーといいます。


外務省など官の限界を補足する

極めて重要な役割であり、半民

半官の存在でなければ成り立ち

ません。今まで、そうした役割

族議員やその取り巻きが担っ

いたのです。


かつての鈴木宗男氏や佐藤勝氏

はロシアにおけるそうした役割を

担っていたわけです。


日本に対してアメリカがそうしてきた

ように、韓国がアジアに対して、そう

しているように、日本のソフトパワー

を戦術的に、国家戦略へ取り込んで

いくことが肝要なのです。


ただ、アニメ祭りだけやっていれば

いいのではありません。経済・外交

の戦術として、組み立て行く必要が

あったのです。


...いかがですか?