霞ヶ関官僚の弱点は? | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

霞ヶ関官僚の弱点は?

長かった無声状態...。

いよいよ、本日から声を出せます。

長かったというか、筆談に慣れて

しまっていて不思議な感じですね。

少しずつ、低い声で、ゆっくりと

話すようにとのことですが、まるで、

歌を忘れたカナリア状態ですよ(^o^;)



先般の「なかよしテレビ」では声が

出なくて、悔しい思いをしました!



片山さつき議員は憲法25条を盾に

納税している外国人の生活保護を

否定しておりましたが、日本において

納税していても外国人には生存権が

ないという考え方はいかがなものか

憲法前文における国際社会における

名誉ある地位はおろか、国連憲章に

も違反する考え方ではないでしょうか?



霞ヶ関官僚にとって、日本国憲法は

あらゆる法令や政策の論拠に据えて

あり、あらゆる政策論議にとって最後

の砦なのです。



すなわち官僚は憲法の枠から出ることが

できないのですだから憲法そのものを

論議することは苦手でであり、足場を失う

改憲論の立場からの議論を嫌うのです



なぜか?日本国憲法を金科玉条のごとく

仰ぎ、マニュアルにしてきたため、哲学が

ないからです。