なぜ肉食系女子は繁殖率が悪いのか?
肉食系女子の繁殖率が悪いのは、
自然の摂理に違反しているからなのです。
花にはおしべとめしべがありますよね?
どういう仕組みで生殖するのでしょうか?
おしべが花粉(精子)を作り、花粉を昆虫
や鳥類あるいは風が運び、めしべに受粉
するわけです。能動性はめしべではなく、
おしべにありますよね?
では、動物における受精の仕組みは、
どうでしょう?精子が競争して泳いで、
卵子のところまで到達し、受精が起きます。
♂はつねに能動的であるというところに
ジェンダー(性別)の特異性があり、オス
はメスに対して行動起こすというビジネス
モデルが有性生殖においてもっとも効率
がよく、合理性があったからこそこのモデル
が生き残ったわけです。
ある意味、自然の摂理というか最強の
ビジネスモデルが、この仕組みだった。
…ということは?
先日、アメリカのLOVE SCIENCE
恋愛科学の研究において証明された
「男性からの一目惚れが最も結婚成約率
が高く、離婚率が低い」という研究成果は
この自然の摂理に適っていたわけです。
想像してみてください。自分から精子の方
へ泳いでいく、卵子の姿を…。
無数の精子が競い合い、蓮舫のいう2位
以下でない、1位と結合することで優秀な
遺伝子のバトンを受け渡す仕組みなのに
卵子が泳ぎ回って、一番最初にぶつかった
精子とくっついたら、そこに競争の原理が
働きますか?
女性にとって効率のいい役割はベース
ボールにおけるキャッチャーなのです。
登板したピッチャーの投げたボールを
如何にして受けるか?ピッチャーと如何
にコミュニケーションをとるか?
次回はその方法をお教えしましょう!