国と国がM&Aするとき
この国があらゆる意味で
メチャメチャになっており
「なんとかしたい」と思って
いる方が多数、国民の中に
いらっしゃることはわかりますが、
その手立てが民主党と自民・公明、
そして、頼みに綱が台頭し始めた
「維新の会」程度しか選択肢のない
ことが不憫でなりません。
国と国がM&Aするというジェームス
スキナー氏の発想は面白いのですが、
どのような方法、どのような形が国家
のM&Aとなるのか、はっきりさせな
ければなりません。
EUのような統一通貨Single Currency
あるいはNAFTAやTPPのような
ブロック経済をさすのか?はたまた国民
に選挙権まで与えるレベルなのか?
基本的人権と表現思想の自由が認められ、
定数問題のない民主的選挙が行われるの
なら、国家は期限つきで、主権を共有し、
一時的に併合しても、それは新たな人類の
方法なのかも知れません。
いかがでしょう?
