ゲーム脳を支配する読書脳 | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

ゲーム脳を支配する読書脳

漫画ばかり読んでいる漫画脳世代や

ゲームばかりしているゲーム脳に国の

行く末を憂える人々がおりますが、

それは全くのナンセンス以外の何物

でもありません。



人類の文明史において、文字を持って

いた人種と文字を持っていなかった人種

の間では情報の管理能力に格段の差が

生まれ、そこに支配被支配関係が作られ

て行ったのであります。その割合は2割の

人が8割の人を支配するというパレートの

法則(おおよそ)によるものです。



文字を解する貴族が、それ以外の人々

を支配していた日本の黎明期も、武家が

身分制度の頂点にあった中世・近世も、

支配者(2割)は常に文字情報を管理して

いた人たちでした。近代に入っては福沢諭吉

など、外国語を解する人々が支配層を築き

やがて霞ヶ関という集団を形成して行ったこと

は周知のごとくです。



では、現在、情報を管理するのに最も

優れた手段は何でしょう?





やはり、それは言語です!

日常と非日常をつなぎ止め、抽象と具象、

論理と情緒広範囲をカバーでき、音声と

視覚両面において伝達能力に優れ、緻密

かつ正確に情報を統合・整理・分析できる

手段は言語以外に存在しません。



もちろんcomputor literacyすなわち、IT

を使いこなせるレベル(リテラシー)に

おける世代差はあるものの、情報を管理

することにおいて、文字情報より優れた

手段に人類は未だ出くわしたことはない

のです。



つまり、文章を読み書きする能力は

パソコンやスマホを使いこなす以上に

情報を管理する上で、必要不可欠な能力

であり、ゲーム脳や漫画脳は読書脳に支配

される必然性を証明しているのです

すなわち、ゲーム脳や漫画脳が8割を

超えない限り、国は安泰ということに

なります。