政権短命はお見合い婚のせい
日本で総理の任期(人気)が
短いのはお見合い婚だから
なのです。
かつて、7割以上にもなった
お見合い婚、今は影を潜め、
多数の恋愛関係から絞り込む
形の結婚観が主流です。
政治観も同様で、議院内閣制
の場合、好きでもない相手を
議員達が、お見合いおばさん
のごとく、かってに選んで、
国のリーダーと国民は結婚
させられてしまいます。
40%の高離婚率社会で、
国民が直接、選んでいない総理
と国民の蜜月関係はもって3ヶ月。
1年で離職(離婚)はもしかして理
にかなっているのかもしれません。
アメリカ人は大統領を選ぶのに
一年はおろか、噂の段階を入れ
れば数年かけており、国民が
直接、選んでいるわけです。
日本で大統領に近い存在だった
のは小泉純一郎氏くらいです。
国民は不幸なお見合いを、
まだ、続けるのでしょうか?
憲法を改正するための制度が
すべて整った今、首相公選制を
改めて考えてみてはいかがでしょう?