狂った都知事の過失①
性描写の超過激な自らの作品「火の鳥」
「処刑の部屋」「完全な遊戯」を棚に上げて、
人身売買まで扱った「太陽の季節」で
戦前レジームへのアンチテーゼとして、
華々しくデビューしたご本人が戦前の
検閲制度を再び蘇らせてしまうという
漫画のような話が、今般の描写表現を
規制する健全育成条例改正案の可決です。
果たして、これは「狂った都知事」の老害か?
それとも都知事選を意識した布石(後日詳述)
なのか?定かではありません。
しかし、誰が、どう見ても、恐ろしく矛盾
していることは間違いありません!
是非とも、石原都知事の上記三つの作品を
どなたかに漫画化していただきたいですな