お金の作り方④  | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

お金の作り方④ 

経済とは評価である」以上、

評価するための尺度や基準

が必要となります。


人類は共通認識を抱くために

コミュニケーションツールとして

の言語を発明しました。


同様に経済行為を実現する

ために貨幣という共通認識

の評価方法を作ったのです。


人々が愛して止まないお金。

なぜ、人々は、お金を愛して

しまうのでしょうか?



流通貨幣=通貨の便利さは?



liquidity 何にでも化けることが

できる流動性。その変身能力たるや。

いつでもどこでも好きなものに変化。

だから、きっと愛にも化けれる?

テーマ「悪女を科学する」参照


portability 物々交換に比べて、

いつでもどこへでも運べる携帯性。


settlement 地獄の沙汰も金次第

という決済能力。信用も、決済能力も

通貨を発行する(中央)銀行が、どこ

でも、下ろせて、どこでも支払えるイン

フラを整備してくれたからなのです。


appraisal 共通のものさし!

通貨とは言語の一種です。」
表面に数字が描かれているため?

一見すると精緻に数値化された

正確無比な物理量だと思われがち

ですが、その実態はたくさんの人々

の声を代表する政党マニフェストの

ようなもの。人々の評価と信用が

そこに隠されていたのです。その

証拠に財務大臣や大統領の発言

でその価値は乱高下するのです。


credit 信用とブランド

によっては左右されて

しまいますがね。北朝鮮のお金は

他の国ではあまり通用しません。


こんなにも素晴らしいサービスを提供

していくれているのだから、もちろん

サービス料は徴収しますよね?


だってクレジットカードも利用者は

サービス料を払っていますよ。


通貨の利用料は?


それが、金利なのです。