彼氏選びの前に友達選び
女性間競争が余りに激しいため、
自分のため、愛のためではなく、
評価のために恋愛をしている。
これが日本女性、恋愛の実態
だったのです。
女性間競争、その激しさの証左
として、日本人女性が日常的に
行う「ほうれんそう」があります。
報告・連絡・相談は他人の評価
と判断を仰ぐことにあります。
つまり日本女性にとって彼氏の
存在も恋愛の仕方もすべて他人
と友人の評価次第だった訳です。
お互いが評価しあう=競争
でも、裁判官や裁判員のように
評決を下す女性たちがあなたと
競争していたならどうでしょう。
そもそも評価されることを求める
あなたは競争の為に「ほうれんそう」
をしていたのです。あなたは、その
競争相手たちに、自らの運命を
託していたことになるわけです。
あなたの恋の裁判は
人民裁判か、
東京裁判か、
あるいは必殺事業仕訳人か?
あらかじめ定められたagenda
目的のために彼女たちは参審
していたのです。それは一体、
どんな目的なのでしょう?
詳しくは「悪女を科学する」を
最初からお読みください。
恋の失敗は友だち選びの
失敗より始まり、友だちや
母親への「ほうれんそう」が
恋の墓石を立てていたのです。
彼氏選びの前に友達選びから。
そして自慢話から不幸自慢に至る、
「ほうれんそう」を一切しないことです。
なぜなら不幸自慢でも勝負のつかない
女性間競争は恋の「傷の舐めあい」に
まで発展していくからです。
あなたは、そんな恋、したいですか?