女性側のセックスレス

ある女の子がこんな話をしてくれました。

彼女がまだ、小さかったころ、祖母から

「結婚するまでセックスをしないように、

できないように」とおまじないをした水を

飲まされていたそうです。

２５歳を過ぎた今でも、彼女はそれを

楽しむことや欲を抱くこともないそうです。

しつけの名を借りたマインドコントロールは

いろいろな形で存在しており、ブログで

書ける内容のものは、ここまでになりますが、

祖母の行為は「精神的虐待」に相当するもの

なのであります。

出産経験のない女性ほど婦人病を患う

傾向が強いことは医学的に立証されており、

摂食や排泄、運動や性など、人間が自然に

営んでいる行為を阻害することは、

そのまま精神衛生も含む健康体維持を

阻害する行為なのです。

出産も含め、性の営みは、健康脳が必要と

する脳内物質を脳内に放出しており、健全な

精神状態を維持することにも役立っていたのです。

もしも、そのことを阻害してしまったら、

その人はどうなってしまうのでしょう？

βエンドルフィンやドーパミンなどの抑制が

精神疾患へ結びついてしまうことを否定する

ことはできないのです。

そもそも、性の営みをやめてしまうという

ことは、すでに自然淘汰の原則からすれば、

自身の持つ染色体セットを地上から抹殺する

ことに他ならないのです。

詳しいことは「悪女を科学する」過去ログ参照。