宗教に罪はない | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

宗教に罪はない

なぜ、平和や愛を唱える宗教が
戦争を誘発し、戦争の主人公に
なりえるのでしょうか?



宗教に罪はありません。

宗教は利用されてきたのです。

宗教はその性質上、ある特殊な

技術を持っておりました。


それは何でしょう?


洗脳力です。


宗教の悲劇はその洗脳力を

利用され、戦争に、選挙に

人々を駆り出してきたことです


マルクスの「宗教はアヘンである

という表現は宗教に麻薬のような

中毒性があるという意味ではなく、

デメロールのような痛み止めとして

の宗教に頼ることなく、社会を変革

していくべき、小泉流にいえば、

痛みをともなう構造改革」の必要性

を説いていたのだと考えられます


現実には「マルクス主義」自体が

一つのイデオロギーとして宗教化

していき、そこから分派である
毛沢東主義」や「スターリン主義

そして一部地域で現在もなお猛威

振るう「金日成主義」へと、分派

して行ったわけです。


            つづく