なぜ女子高や女子大は廃止されるべきなのか?④ | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

なぜ女子高や女子大は廃止されるべきなのか?④

わかりにくいので、まとめました。


日本語をはじめすべての言語には

女性言語体系と男性言語体系が

あり、男女は同性と話すときと、

異性と話すときでは、まったく違う

文脈・定義づけ・ニュアンスを活用

しているようです。話し相手が

同性から異性に切り替わると、

あたかも大阪弁の人が標準語に

切り替えるように言語体系を

共通体系に変化させています

このコミュニケーション技術は

こどもをあやすときにも使われます。


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ジェンダー(性別と性差)については

方々でさまざまな研究がされています。


その中で、重要な課題の一つに

言語形式の男女相違というもの

があります。


いわゆる「女ことば男ことば

など表面的なことば使いではなく、

ことばの定義域から表現形式、

そして文脈までトータルに違う

という事実の研究です。


欧米言語、アジア言語、


多少の差異こそあれ、

ジェンダー言語人類に

共通した研究課題だと

考えられます。


話していることばを

年代、性別、職業などで

拾ってカウントしてみると、



一般に

女性は形容詞的な表現に


軸足があり、

男性は名詞的であること

が多く、その差異と

対称性たるや

女性言語学や男性言語学


という独自の分野を生み出す

ほどのものになります。


そもそも、

女性と男性では笑いのつぼは

おろか文脈自体が違うのです


一つ一つを検証してゆくことは

別の機会に譲りますが、


前頭葉と脳梁のバランスが男女違う

生理学上の性差もさることながら

男女は同じ日本語を話していても

まったく違う言語を話していた訳

です


例えば、女性同士は形容詞を多用

しながら、男性に通じない表現で、

互いにコミュニケーションを

とっています。



女性はその一方で、男性と話すとき、

ちょうど大阪弁の人が標準語にことば

使いを切り替えるように、定義域や

文脈まで言語体系そのものを変化させ

いる考えられます。


MRIやEEDを活用して観察する

価値はあると思われます。



ジェンダーの研究によって、

ある種の学科目は男女別に学ばせる方が

効率がいいことも、わかっており、

一部のアメリカの学校ではすでに

その考えを採用していたりもします。


しかし、その一方で、

男女を完全に遮断して、教育する手法は

二つの言語体系のコラボレーション

阻害するため、互いの距離を開いてしまい、

生来または将来のコミュニケーション能力

を削いでしまうのです


男女の理解が深い国民や人種は

家庭や社会が安定するのです。


なぜなら、人類は男女二つで

一つのセットになっているからです。


次回は「女性オンリーの害毒に

ついて」 つづく